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山登り人生VOL294高体連新人戦多良山系

1969年9月23日から記録を始めた山日記を振り返っています。
昨年3月29日「山登り人生VOL1」から始めもう直ぐ1年、
今回の投稿になりました。

私36歳。奥様36歳、長女11歳、長男9歳、次男5歳の頃の山登りです。
昭和60年度の山行は28回56日と月2回ペースになった。

今回の高体連参加者をみると隔世の感がある。
高校山岳部があるのは長崎市・大村市の2校のみだ。

No412高体連新人戦(多良山系)

昭和60年11月16∼17日 T君と私
選手男子12チーム、女子3チーム、計60名

1位は男女とも長崎北陽台高校。
佐世保勢は
男子3位佐世保西高校、4位佐世保南高校、12位佐世保北高校
女子2位佐世保西高校だった。

16日小嶽→板川内→岩場→経ケ岳→金泉寺
17日金泉寺→五家原岳→横峯越→黒木

手伝いを頼まれT君と二人参加したが、
風邪のまっさかりでダウン寸前であった。
競技は二日間にわたり100点満点で競われるが、
国体と違って体力点が30点と少ない。
バカ走りする国体と違って読図・気象・研究等教育的配慮がなされている。強いものが負ける恐れがある配点と思ったが、順当な結果だったようだ。
写真は2017年の新人戦の様子です。

 

 

 

 

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