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内裏山「だいりやま」と読みます。戦国時代?の直谷城址です。

佐世保市内で低山巡りをしていた2年前、難しい名前に出会いました。「内裏山」標高175mでもちゃんと国土地理院の地図に表記されています。

今年4月に開館した福井洞窟ミュージアムに足を運び旧石器・縄文時代にタイムスリップした流れで戦国時代?にもタイムスリップと登ってきました。直谷城址の山です。駐車場からゆっくり登って膝不調の私でも約15分です。

内裏山武士之霊(慰霊碑)、竪堀、搦手口木戸、武士溜、搦手道、武者走の案内を見ながら内裏神社の鳥居に到着。

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山頂直下の広場が主郭(本丸)の場所、櫓台、姫落しの岩があり、天主台(山頂)に向かいます。

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直谷城址。松浦党を代表する在地領主・志佐氏の居城とのこと。戦国時代?の話です。

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地域を「知る」「伝える」活動も行われているようです。



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