見出し画像

2022年初登山2座目は可也山へ

立石山に登り可也山にも登りました。膝痛の二人ですが立石山だけでは物足りなく可也山をめざしました。しかし二人にはちょっと辛かった山登りでした。志摩師吉公民館前(もろよし)の駐車場に停めて登るのが一般的ですが、駐車場が一杯でコミセンへの駐車案内があり、往復2㎞程余分に歩くのも予定外でした。山行No1487(1969年9月23日からの通し番号)

可也山概念図

13年前にも登っており記録を見直すと上り50分・下り40分、今回は同じ個所で上り85分・下り60分でした。膝不調がここまで影響しています。59歳と72歳の差でもあります。

13年前No915可也山365m~立石山209m 平成20年12月28日 職場仲間と 
志摩師吉11:10→石切場跡→可也山神社→山頂→12:00展望広場(昼食)12:50→(往路引き返し)→13:30登山口
この時はのんびり昼食していましたが、今回はすぐ引き返しました。

可也山・立石山 (6)

今回の写真はここからです。ここの前が駐車場、10台程度で満車でした。

画像3

街中の車道を歩きほどなくして山道に入ります。狩猟期間中の注意書きあり。

画像5

画像6

画像6

画像7

石切場跡の前後は急な登りが続きます。

画像8

画像9

画像10

アンテナまで来ると傾斜もゆるくなります。青息吐息の山友です。

画像11

可也山頂は展望ありません。更に100m進んで展望台があり、皆さんそこまで目指します。

画像12

画像13

14時45分展望台到着。

画像16

IMG_9282縮小

画像17

画像19

可也山下り

夕方、山友宅で新年会の予定でしたので風呂(二丈温泉)にも入らず帰路に着きました。改めて元気な友との同行は厳しいと実感しました。それなりで山を楽しむ手立てを考えよう新年の課題です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?