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山登り人生vol215親子3人経ケ岳

私33歳。奥様33歳、長女8歳、長男6歳、次男2歳
昭和57年度の山行は20回、36日と回数日数とも減少したが、10月家の新築で山登りの余裕はなかったのだろう。
記念合宿が終わり延期になっていた会長の誕生祝いが開催され、その前に親子3人で経ケ岳を楽しみました。

No332経ケ岳とY会長78歳誕生祝い


昭和57年8月28∼29日 
経ケ岳登山:長女、長男と私

誕生祝い:会員21名、一般4名
28日 黒木13:00→中山越14:30→平谷越15:10→15:30経ケ岳15:50→
          つげ尾16:30→18:20黒木公民館(会長の誕生祝いに参加)
29日 黒木⇒10:00佐世保

なかなか誘ってもついて来ない娘だが、今日は乗って来た。
長男と3人で経ケ岳に登ることにした。
出発が遅く大丈夫かと心配したが、経ケ岳まで平均的な時間で辿り着いた。
山頂では基本測量が実施されており、櫓が組んである。

一等三角点もしっかりとコンクリートで固めてあった。
名称は京ケ岳と名付けてあった。
山名と点名が違うのはあることだ。
そうかと思いながら、山頂を後につげ尾の方に下った。

娘小3,長男小1だが、長男がいたって元気だ。
登りもそうだが、つげ尾への急な下りもさっさと降りてしまう。
幼稚園のとき九重黒岳縦走しただけに頼もしい。
黒木公民館で皆の到着を待ちながら夕食とした。

2023年11月の黒木公民館

会長誕生祝い(黒木公民館)

三々五々、会員が集まり19時頃から宴が始まった。
例年7月実施が延期になっていたものだ。
穂高合宿のスライドを観たり、
来春の創立祝賀パーティーの開催などで盛り上がり、
夜遅くまで愉快に過ごした。子供二人も融け込んでいる。
翌日29日は多くのメンバーは小川内谷右俣に入渓し、
N君は五家原岳から金泉寺、
M医師(理事長)・T先生夫妻は金泉寺・多良岳に向かったが、
奥様のママさんバレーの応援のため帰郷した。

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