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籾殻くん炭作成 3回目


籾殻くん炭は、籾殻を燃やして炭化したもの。
ここから 引用 「もみがらを炭化したもので、もみがらの中に含まれているガス成分が燃えた後の多量の細かい孔(空気孔)を持っておりタール等の油分を含まない安全炭化物 。木炭との違いは土といえるけい酸(SiO2)が50%近く含まれ、しかも微量要素を含んでいる」
土壌改良材として、植物の根張りをよくするために使われる。

ホームセンターに売っているが、値段が高い。
簡単に作る方法が「YouTube」にアップされている。

今回で籾殻くん炭作りは三回目になる。
手際が少しずつよくなってきた。
2時間半ぐらいで完成した。後は、鎮火させ冷やすだけである。


少しずつ焼けてきた。


籾殻くん炭は、タマネギの苗を植える前に畝にすき込んでおくと、根張りがよくなると言われている。試してみる価値がある。

後は、米糠ぼかしを作るときに、使う。発酵菌のすみかになるらしい。

籾殻は、畑の近くで9月になると売り出す。または無料で頂くことができる。


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