トレード投稿37 2022年6月29日 GBP/USD
【5分足メインでトレードしています。流れとして、日足・4時間足・1時間足の流れを見て5分足でトレードするスタイルです。基本的にはトレンドフォローで、リスクリワードは1:1以上のところでトレードするようにしています。】
【※チャート上の二点鎖線は前日(青)、2日前(黄)、3日前(赤)の最高値を表しており、破線は前日(青)、2日前(黄)、3日前(赤)の最安値を表しています。】
6月とは思えぬくらいめちゃめちゃ暑いですね、たまらんです(-_-;)
そんな中、昨日こんなツイートをしました。
その後に想定通りに下落ということで…もったいない。
『チャンス来た!』と思って冷静に判断が出来てないのか?
その時の心境を振り返り思い出すと、
【乗り遅れると、せっかくの利益を逃してしまう!】
一番の原因はたぶんコレです。
ダメですね、勝つことしか考えていない。
FXを始めて2年以上経って、こんなことをnoteに投稿しているとはなんともショボい。
まずは環境認識。
1時間足を見ると、今日はUSDが強め。
当日の消化ボラティリティ・時間帯などを考えると、EUR/USDかGBP/USDを対象としたいです。
EUR/GBPを確認します。
長めの時間足で見ても上昇方向、15分足で見ても上昇トレンドが出ています。
EURが強めの傾向でGBPが弱めの傾向。
通過の強弱から見るとGBP/USDが良さそう。
GBP/USD1時間足を見ると、10日くらいレンジ帯を形成してもみ合っています。
いつ、どっちにブレイクするか毎日警戒していました。
今日の流れから行くと、サポートラインをブレイクしそうな雰囲気ですね。
19時過ぎに明確にブレイクして来ました。
懸念点としては19時ということで、時間帯が良くないこと。
根拠としては、高値安値更新してレンジブレイクしている・通貨の強弱的に良い・リスクリワードが良いということを挙げます。
来ました!
反省を活かす場面が!
引き付けてエントリー!
・エントリー①:前日最安値とオレンジの移動平均線が重なるところ
・エントリー②:損切手前
・利確①:USD/JPYを見て全体の2/3を決済(後ほど説明)
・利確②:直近安値で全体の1/6
・残りの1/6ロット:逆指値を建値に置いて放置
という感じでトレードしました。
損切については、raiさんの転換点手法を参考にさせていただきました。
赤字で描いた重要な起点、ここをブレイクすると上目線に切り替わったと判断し、損切とします。
利確①についてです。
関連通貨であるUSD/JPYを見ていると、
ちょうど、直近高値と136.500のキリ番に来ており、ここで一度反発があるのでは?と思い利確しました。
ここでの利確はリスクリワードは1:1.5で問題ありません。
ドルストレートでエントリーしているときはUSD/JPYの動きは重要と見ています。
残りポジションは建値に逆指値を設定して、高みの見物です(^^♪
今回は良い結果となりました。
ですが、ただ単に引き付けるのではなく、優位性が高いところを見極めないといけないですね。
利益は充分に出ましたので今日のトレードはこれで終了、NY時間は回避します。
明日は月末、よくわからない動きをするかもしれませんので、トレードはしないかも?
環境認識だけしてエアトレードくらいに留めておきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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