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トレード投稿33 2022年6月9日 AUD/USD

5分足メインでトレードしています。
流れとして、日足・4時間足・1時間足の流れを見て5分足でトレードするスタイルです。
基本的にはトレンドフォローで、リスクリワードは1:1以上のところでトレードするようにしています。
※チャート上の二点鎖線は前日(青)、2日前(黄)、3日前(赤)の最高値を表しており、破線は前日(青)、2日前(黄)、3日前(赤)の最安値を表しています。

円安がすごいですね。
その波に乗ることができ、おかげさまで早くも月利+10%を達成しました。
ですが、これを継続するのは簡単なことではないと見ています。
今月、調子に乗って利益を吹き飛ばすかもしれないですし。
まずは、トレードしつつこの利益を維持はもちろん伸ばしていけるようにならないと!

環境認識

この時間帯(22:00過ぎ)にチャートを見て、1時間足を見て動いてる感じがするのが、EUR系とAUD系。
どちらもNY時間にはどうなのか?という通貨が懸念材料です。

EUR系 1時間足

EUR系は、指標(欧州中央銀行政策金利)で動いた感じ。
EUR系全体の方向性はよくわからない。(GBP系もよくわからない流れ)

AUD系 1時間足

チャートの形状で良さそうなのが、AUD/JPYとAUD/USDでした。
AUD系は方向性は弱めの流れ、この2通貨ペアならばショート(売り)で狙いたい。

AUD/JPY

AUD/JPY 5分足

切り下げており、ショートするには良さそうな形状をしています。(実際ちょっと下落しました。)
ですが、最近の円安により1時間足はご覧のような上昇の流れ。

AUD/JPY 1時間足

今日は調整波があり多少の下落が見られますが、圧倒的に上昇の流れ。
AUD/JPY(クロス円)のショートはしばらく止めておいたほうがよさそうです。
AUD/USDを見ます。

AUD/USD

AUD/USD 4時間足
AUD/USD 1時間足

上位足はこんな感じの想定。
1時間足で青の範囲が意識されてそうなゾーン(三尊ネックライン+キリ番)をブレイクしたところでショートしたい。

AUD/USD 5分足(エントリーと決済)

青のゾーンをブレイクしてキリ番まで戻ったところでエントリー。
直近の安値で全て決済しました。(リスクリワードは1:1.4くらい)
2/3ほど決済して残りの1/3を伸ばそうと考えましたが、当日のボラティリティ消化がされていたので全決済しました。

今回は上位足抵抗帯の見解がハマってくれました。
結果的にはさらに下落しましたね。
ちょっと残して伸ばしてもよかったですが、勝てましたので良しとします。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


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