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トレード投稿38 2023年2月22日 EUR/USD

【5分足メインでトレードしています。流れとして、日足・4時間足・1時間足の流れを見て5分足でトレードするスタイルです。基本的にはトレンドフォローで、リスクリワードは1:1以上のところでトレードするようにしています。】

【※チャート上の二点鎖線は前日(青)、2日前(黄)、3日前(赤)の最高値を表しており、破線は前日(青)、2日前(黄)、3日前(赤)の最安値を表しています。】

ご無沙汰しております!
5か月ぶりの投稿になります。
サボってました、すいません。

トレードは普通にやってました。
成績は…まだまだ胸張って言えるもんではないです。

ちょこちょこトレードした内容をTwitterにはアップしてました。

昨日ツイートした内容なんですが、多いんです。
切ったら思った方向に行くことって。

でも、切らないで負債を大きくすることが一番ダメなんですよね。
生き残るには、想定したところでの損切は必須です!

そんなことより、なぜ久しぶりに投稿しようかと思ったのか?というと、今回リプライでご意見をいただきました。(ありがとうございます。)
自分の見解を述べるにはTwitterでは収めきれないのでボリュームになりそうなので、投稿することにしました。

環境認識

EUR/USD 4時間足

まずはEUR/USDの4時間足です。
上昇トレンドから転換して下落、高値安値の更新が見られます。

EUR/USD 1時間足

続いてEUR/USDの1時間足。
同じように下落方向と見ていました。
1.06500のキリ番の反発周辺でのが見られます。

USD/JPY 5分足

関連通貨の確認です、USD/JPYの5分足。
明らかな上昇の波を刻んでます。
トレードした時間帯は下落して押し目と判断できそうです。
他のドルストレート系は売りが良さそうです。

EUR/GBP 5分足

続いてEUR/GBPの5分足。
昨日は指標がありました、夕方の欧州PMIラッシュです。
最後の英国製造業PMIが終わった直後になります。
GBP系の買いが強くなり下落。
(GBP系の買いも検討しましたが、良さげな押し目が無かったのでスルー)
EUR/GBPの下落なので、EUR系は売りが良さそうです。

EUR系 5分足

EUR系の関連通貨を見ます。
EUR/JPYとEUR/AUDは上昇の流れでここまで来て、その後下落が見られます。
正直、EUR系の売りが抜群に良いとは言えませんが、指標後に下落が見られます。
EUR/CADははっきりとした流れは見られないレンジでしょうか?

EUR/CAD 5分足

EUR/CADはレンジブレイクして下落ともシナリオが立てれそうです。(CAD系はスプレッドの都合上トレード対象外としています。)
EUR系ショートの後押しとしては好材料。

エントリー根拠として、
・EUR/USDの上位足の流れ
・USD/JPYの流れ
・EUR/GBPの流れ
・リスクリワードが良い(後述)
懸念点として、
・EUR系の通貨の強弱
・指標後の値動きがテクニカルに合うのか?不安定な値動きがあるかも?
・欧州時間帯にドルストレート系を根拠にした

ということでエントリーポイントに来ましたので、売りエントリーをしました。

EUR/USD 売りトレード

EUR/USD 5分足(エントリー)

18:20ごろに下落があり、戻りを待っていました。
高値安値更新も見られるのも◎。
移動平均線が密集しているところでエントリー。
損切は前日最安値辺りで確定足で損切とします。
損切直前の追撃は今回しません。

利確第一目標は3日前最安値、最終目標は1時間足で反発が見られると判断した1.06500のキリ番です。
リスクリワードは第一目標1:2くらい、最終目標で1:2.5くらい。

EUR/USD 5分足(損切根拠)

損切をなぜこの辺りに設定したのか?というと、
・前日最安値ラインの意識が強そうだった。⇒10:00~16:00くらいまで意識されていたと判断。
・印の安値を更新する重要な起点(転換点)を抜けてしまう。⇒ここを抜けると上目線として見る。
・直近の高値に損切設定してしまうとリスクリワードが合わない可能性がある。
としました。

EUR/USD 5分足(損切)

結果は冒頭の通り損切です、確定足前に損切しました。
なぜ確定足前に損切したかというと、
・ティックの動きにより判断⇒それまでの動き方より上昇の動き方に勢いがあった。
・想定のpips数より大きな損害になりそうだったから。
・指標後に思わぬ動き方をすると大きな損害になりそうだったから。

『あっ、ヤバい!』と思った瞬間切ってました。

まとめ



切った後に、”握力足りない”とも思うし、今までのトレードを踏まえると”ここで切って正解”とも思うし…。
そういうことを考えているということは、そもそもこのトレードの期待値はどうだったのか?とも思ってます。

一番の反省点としては、欧州時間ですので、やはりEUR系・GBP系でトレードするときはもっと通貨の強弱に明確な根拠があるほうがいいですね。
その後に下落したので悔しいですが、大枠で見ると狙いは間違ってなかったとも見れます。(プラス思考)

根拠がバッチリ全て揃うことはなかなかないので、そのあたりも理解してリスクを取って今回はトレードしました。

今月はまだプラス域ですし、積み重ねていくのが一番かな?という結論に至りました。


noteに投稿することでより深い振り返りにもなりますし、これからちょいちょい投稿させてもらおうかと思います。

すごく暇なときで構いませんので、よかったら読んでいただければと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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