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トレード投稿11 2022年2月3日 EUR/AUD

5分足メインでトレードしています。
流れとして、日足・4時間足・1時間足の流れを見て5分足でトレードするスタイルです。
基本的にはトレンドフォローで、リスクリワードは1:1以上のところでトレードするようにしています。
※チャート上の二点鎖線は前日(青)、2日前(黄)、3日前(赤)の最高値を表しており、破線は前日(青)、2日前(黄)、3日前(赤)の最安値を表しています。

昨日もトレードしましたが、上位足の見方を誤るというお粗末過ぎるトレードをしてしまい、凹んでました。
1月はマイナス収支で2月もスタートから出遅れてしまいました。

ため息しか出ません。
ですが、過ぎたことです。
負けを取り戻そうとか考えずにやっていかないといけないですね。

今月もよろしくお願い致します。

環境認識

EUR/AUD 4時間足

切り上げているように見えるが、直近は高値切り下げている。
微妙。

EUR/AUD 1時間足

抵抗帯からの反発、斜めの線をブレイクしている。

EUR系 5分足

EUR系も弱め。
ということで、EUR/AUDを選択。

EUR/AUD 5分足 (エントリー前)

こういう想定の動き。

EUR/AUD

EUR/AUD 5分足 (エントリーと決済)
※決済の印の位置は間違いです、この印から5本後の陰線のところです。

今回は、キリ番(1.585)・青の移動平均線・損切手前とそれぞれ同じロット量でエントリーする予定でした。
下落の勢いが強いと見て、予定通りキリ番(1.585)エントリーしました。
ですが、まだ開場前の16時台。

見事に開場してから逆行しました(-_-;)

追加エントリーを予定通りに行い、開場後の動きからシナリオ想定からは崩れかけているので、全てのポジションが建値くらいになったところで全決済しました。

今日は特に欧州関連指標【(英)BOE政策金利・(英)ベイリーBOE総裁の会見・(欧)ECB政策金利・(欧)ラガルドECB総裁の会見・ (米)ISM非製造業景況指数】が目白押しですので、それまではあんまり動きを見せないかもしれないと思いました。

考察

1、AUD系の方向性

AUD系 1時間足

うーん…見えないですよねぇ…下落有利という流れには。
もう少しわかりやすい転換の根拠が上位足である1時間足で確認してからでもエントリーは遅くないと思います。
昨日のraiさんのライブでも『勝ち馬に乗ると勝ちやすい』とありました。

非常に勉強になりました。
ですが、活かしきれてないですね。

2、もっと引き付けてエントリーする。
始めのエントリーポイントであるキリ番はそんなに重要な価格ではなかった?のかと。
16:00過ぎのキリ番をブレイクした陰線がヒュッと8pipsくらい下落しました。
坂田五法である黒三兵を付けてのキリ番ブレイク。

下落の勢いが強いと思ったんですけどね…

ここで下落の勢いが強いと思い、結果的にあわててキリ番でエントリーした形になってしまいました。
まだ、欧州開場前のでしたしそんなに動きませんでした。
直近の安値付近までは待つべきでしたね。

3、損切の設定が良かった。
ここは今回良かったと思えるポイント。

EUR/AUD 1時間足

意識されている抵抗帯、ここで反発は納得しました。
ということは、なおさら引き付けてエントリーすると、いつもやっている「追加エントリー」が活きてきます。
良いリスクリワードで取るためにも、やはりある程度引き付けてエントリーすることは負けのトレードが軽減できます。引き付けることが結果、チャンスを逃すこともありますが、負けないトレードを重視するとやはり重要になってきますね。

ですが、引き付けてエントリーって『言うは易し、行うは難し』みたいなところがあって僕にとってはなかなか難しいんです。

それはさておき、今まで損切の位置に関してエントリーポイントより軽く見ていたのではないか?と感じました。
重要性を再確認できました。

今日の収穫です。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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