トレード投稿36 2022年6月24日 GBP/JPY
【5分足メインでトレードしています。流れとして、日足・4時間足・1時間足の流れを見て5分足でトレードするスタイルです。基本的にはトレンドフォローで、リスクリワードは1:1以上のところでトレードするようにしています。】
【※チャート上の二点鎖線は前日(青)、2日前(黄)、3日前(赤)の最高値を表しており、破線は前日(青)、2日前(黄)、3日前(赤)の最安値を表しています。】
今週はトレード回数は少なく、週単位では微プラスです。
そんな感じで過ごしていたら、もう金曜日ですね。
欧州時間から参加できるので、チャンスがあればトレードしたいと思いながら環境認識していました。
ちょっと前までは、『欧州時間から参加できる!さあ、ポジるぞ!』とか思ってやると大敗。
今では肩肘張らずに、『いいとこあれば、やろっかなー』そんな感じです。
心理的な力みは減ってきたと思います。
欧州時間なので、EUR系・GBP系を考えたい。
EUR/GBPを見ます。
ヨコヨコでどちらとも言えずなんとも言えない。
EUR系・GBP系を中心に見るのは止めときます。
環境認識していると、クロス円が良さそう。
クロス円の1時間足を見ると同じようなチャート形状。
同じようにトレンドラインが引けており、同じようなところで平行線も引けています。
下目線で見ていました。
GBP/JPYを見ます。
1時間足を見ると165.500のキリ番で何度もチャレンジして、反発が見られます。
ちょうど白で囲ったところがレンジに見えるので、ここのレンジブレイクをショートで狙いたいです。
(損切とエントリーポイントの理由は後述にて説明します。)
利確目標①として直近安値、利確目標②として前日最安値付近に設定しました。
ですが、その途中にある165.000という5円刻みのキリ番は大きな節目だと思います。
なんとなく不穏な値動きをしたので、ここで全決済しました。
リスクリワードは1:1.7くらいあるので問題はありません。
円安傾向の相場なので、クロス円のショートは欲張らないように心がけてます。
損切とエントリーポイントの根拠です。
関連通貨のEUR/GBPを見ていると…
①エントリー根拠
GBP/JPYでのエントリーポイントと同時刻にEUR/GBPでは印の価格に来ました。
何度も挑戦して反発している抵抗帯です。
GBP/JPYチャートでは、下目線の想定。
今回もここで反発して上昇するのでは?と思い、GBP/JPYをショートエントリーしました。
②損切根拠
仮にこの抵抗帯を下抜けして確定足をつけると、勢いよく行ってしまいそうな感じがします。
下にブレイクすると損切手前の追撃エントリーもせずに損切する予定でした。
予定より早めの決済しましたが、勝ちましたのでOKです!
この投稿を書いているときに…
先ほどショートしたとき根拠としたレンジ帯を今度は上抜けしてきました。
ロングでチャンスが来ました。
本日はGBP/JPYでお腹いっぱいです。
ごちそうさまでした(^^♪
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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