トレード投稿31 2022年5月17日 AUD/USD
5分足メインでトレードしています。
流れとして、日足・4時間足・1時間足の流れを見て5分足でトレードするスタイルです。
基本的にはトレンドフォローで、リスクリワードは1:1以上のところでトレードするようにしています。
※チャート上の二点鎖線は前日(青)、2日前(黄)、3日前(赤)の最高値を表しており、破線は前日(青)、2日前(黄)、3日前(赤)の最安値を表しています。
気が付けば、今月も半ば過ぎたのに5月最初の投稿です。
サボってた訳ではなく、GW中にヘボいトレードを複数回してしまってあまりポジっていませんでした。
4時間足では下落目線で、チャネルラインの上限に来てそうな価格帯。
1時間足で見ると、意識強そうに見える平行線での戦いが見れます。
反発されそうな感じです。
ここで関連通貨のUSD/JPYを見ます。
青のゾーンは前日最高値と2日前最高値の範囲。
見ていた22:00頃、ちょっと動いて上抜けしそうなしなさそうな…
上抜けしてくれると、AUD/USDの下落根拠が強まります。
根拠
・4時間足では下目線とチャネルライン上限からの反発
・1時間足では抵抗帯(平行線)での戦いと反発
懸念
・USD/JPYの動き
・NY時間開場前
5分足では、三尊を形成してトレンドラインをブレイクしてきました。
下落根拠として積み増します。
フィボナッチ61.8と青の移動平均線の重なるあたりでエントリーしました。
10pipsほど下落したところで逆指値を建値付近に、指値を設定して放置しました。(風呂に入りました。)
損切手前での追加エントリーを構えて待ってましたが、上手く刺さってくれました。
上位足で想定した根拠が上手くハマってくれた形です。
USD/JPYでの懸念が怪しい感じでしたが、この時間AUDが弱めになっていたので下落してくれました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?