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核戦争はもちろん避けるべき

ウクライナ侵攻以降
一般市民の中でもうっすら
核保有国でないことで
簡単に侵攻されたと
考え始めている

そんな中
広島サミットの7カ国のうち
アメリカ、イギリス、フランスは核保有国。

核軍縮はカナリ前から
既に無理ゲーで
綺麗事だけが公開され
裏側にある
利害関係が明るみになることはない
ちょっと陰謀論的ではあるが

ヨーロッパはNATOに守られていて
NATO内の国が核攻撃されたら
NATO内の核保有国から報復される構造になっている。

同程度の威力で報復出来ることが
安全保障上の重要な要件。

日本は憲法9条をかかげ
表向き
軍備を持たない事になっていて
かつ
非核三原則
なるものがあり

中国をはじめ
近隣アジア諸国や
欧米に対して紳士な振る舞いを
しなければならないと
言う
半ばしがらみ的な
見せかけ平和論が 
否応なしに展開されている

アジアの超大国は
台湾に対して
核使用も辞さないと表明し

ロシアもウクライナに
対して同様の意思を表明していて

もはや世界は
アメリカの銃社会同様に
持ってる一見善良な市民から
銃を取り上げる規制をしたら
規制の外側にいる諸悪の 
武器携帯が完全に有効活用され
やりたい放題になる

ウクライナ侵攻で
その仮説が完全に証明されたカタチに

核武装することは 
余計な軍事衝突を避ける上で 
必須なのだろうと

特に
極東においては

サミットに参加した各国の主脳は
献花をする際
何を思っていたのだろう

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