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若馬産地最強決定戦「ばんえい甲子園」
いよいよ11月8日から2歳三冠二冠目のヤングチャンピオンシップに向けたトライアル戦「ばんえい甲子園」が開幕します。
まず概要はこちら。
続いてブロック分けはこちら。
道外産駒は主に東北(特に青森・岩手)と九州(熊本)が中心ですがこれらは南北海道ブロックに出走ということになります。
なお、ヤングチャンピオンシップにおいて注意してほしいのはこちら。
例え回避が出ても当該ブロックから順次繰り上
8月31日朱雀賞回顧
予想結果は◎ー無ー△でしたが当日に急遽コウシュハレガシーの複勝買ってなんとか的中でしたw
これが前日予想の難しさで馬体の増減まで読み切るのは至難の業です。
それでは各馬の動きを振り返ります。
1着:ミスタカシマ
鞍上の鈴木恵介は追走に苦しんだと言っていましたが着差以上の完勝と言っていい内容でした。これが本来のミスタカシマで鈴木恵介が乗ってこその馬です。文句のつけようがないので古馬重賞に出て
8月16日ばんえいグランプリ回顧
予想結果は〇ー◎ー無でした。
予想してたのよりスローペースだったのと久々に騎手の仕掛けに納得がいかなかったり悔しい外し方でした。
ソラモギで山口みのりさんがウチの買い目に乗ってくれたのに貢献できず申し訳なかったです。
それでは各馬の動きを振り返ります。
1着:ミノルシャープ
スローペースに救われたとはいえ相変わらず好調ですね。好位追走でコウシュハウンカイと同じタイミングで二障害を降りれば
ばんえいにおける「馬の死」
重い話ではありますがこれだけは知ってもらいたいので書かせてもらいます。
まずサラブレッド競馬では有名馬になると死亡した時は速報レベルでニュースになったりしますね。
輓馬も有名な馬だと速報レベルまたは公式HPに出ることはたまにありますが基本的に輓馬の死はすぐに流れないどころか大っぴらに流れることはあまりありません。
4市時代末期に活躍したミサイルテンリュウの死亡が半年後に判明したりとひっそりと
「重量格」と「重量区分」の違い
唐突ではありますがここで別定戦の荷物区分について書こうかと思います。
ばんえい十勝HPで公開している番組情報で「1重量格毎に10kg加減」とか「1重量区分毎に10kg加減」と書いてあると思いますが格と区分ではハンデ構成が違ってきます。
まず「重量格」はオープン、A1、A2、B1&B2、B3&B4、C1&C2と6カテゴリーに分類されます。
対して「重量区分」は単純にクラス毎になるため9カテゴリ