見出し画像

真面目な性格だったのにサボリーマンになった理由【HSPで生きづらかったから】

おはようございます。
アラサーサボリーマン♀です☺️
お仕事をされている皆さん、本当にお疲れさまです👔

今日は日曜日(^ω^)
仕事がお休みです、いえーい✌

旅行などの派手なことしなくても、仕事がないというだけで幸せです♨️


今回は、私がサボリーマンになった理由について書きます。
結論を言うと、私自身が極度のHSPであるため、生きづらさを感じていたからです。
お客様からのちょっとしたクレームでひどく落ち込み、会社の人の何気ない一言を気にし過ぎてしまう😵
平日の朝は不安が襲ってきて起きるのがおっくう。
休日の終わりは憂鬱な気分に支配される・・・😵

「私の人生なのに、仕事に乗っ取られてる。人生は一度しかないのに、こんなの嫌だ😭もっと楽に生きたいよ~」

そんな思いを実現するため・生きづらさを解消するために、たくさん本を読みました。そして「楽に生きる方法」を模索しました。

楽に生きることを追求していった結果
「仕事はそんなに頑張らなくていい、仕事なんて人生のほんの一部に過ぎないわ」という考えが自分の中で大きくなりました。

そして徐々に、仕事を頑張らなくなっていく。
出勤するのは定時の5分前。
もちろん社内で1番遅い出勤、なんなら社長より遅い。
退勤は、定時ぴったり。

仕事は最低限のことだけ、
最低限のクオリティでこなすように意識。
会議では、真剣にメモするふりをして次の休日のプランを練る。

そんな「仕事を頑張らない行動」が日ごとに増えていき・・・

サボリーマン、爆誕💥

私がサボリーマンになった経緯は、こんな感じです。

これを読んで「おいおい、仕事頑張らなきゃダメだろ」と思った方がいるかも知れませんが・・・🙇🏻‍♀️

自分としては、だいぶ楽に生きられるようになったので良かったなぁと思っています。
肩の力が抜けた今の生き方、けっこう好きです。

最後に
『楽に生きる方法』を模索している時代に読んだ本と、そこで学んだ考え方を紹介します。

本のおかげで生き延びれました。


1番影響を受けた本は『嫌われる勇気』です。
皆さんご存知の有名な1冊。アドラー心理学を解説した本です。
この本の中に、こんな言葉があります↓
「馬を水辺に連れて連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない」
意味:周りの人間がどんなに水を飲ませようとしても、最終的に水を飲むかどうかを決めるのは馬🐎
つまり、他人は変えられないということです。(ざっくりした解釈で申し訳ありませんが💦)

この言葉のおかげで「他人は変えられない」という巷でよく言われる言葉を、信じれるようになりました。
この言葉に出会うまでの私は、他人を変えられると思っていました。
そのせいで、自分の思い通りに他人が動いてくれないときに、怒りや執着で心がいっぱいになってたんです😵

『嫌われる勇気』以外にもたくさん本を読みましたが、どれにも同じようなことが書かれてました。

「他人は変えられない」ということを強く理解した今は、こんなスタンスで仕事をしてます↓

  1. 周りの人間(会社の方やお客様)に対する礼儀を大切にする。

  2. 仕事は、勤務時間と自分のキャパの範囲内でベストを尽くす。

  3. それに対して良くない反応が返ってきたら「仕方がない、私のやれることはやったんだから」と諦める。

これでだいぶ楽に生きられるようになりました🌳
もし今「頑張り過ぎててツラい」という方がいましたら、サボリーマンになることを勧めはしませんが、上のようなスタンスはけっこうお勧めです🍀


ここまで読んで下さった皆様、ありがとうございました。
次の記事からは、上手いこと仕事をサボる方法を、具体的にご紹介したいと思います。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?