見出し画像

【サボリーマンの流儀】会社のお局様に気に入られることを最優先せよ

こんにちは、アラサーサボリーマンです。
サボリーマン歴5年です。
出勤は定時の5分前、退勤は定時ぴったり。
会社にいる時間が誰よりも短いくせに、その短い時間内でバリバリ働くわけではない。

そんな働き方を始めて5年。
一般的に「仕事をサボる」ってネガティブなことだと思われがちです。
「お給料下がっちゃうんじゃない?」とか「上司に叱れらるんじゃない?」とか。

ところが現在、そのような心配なく会社で過ごせています✌
お給料もボーナスも年々(少しずつですが)上がっていますし、上司との関係も良好です。

仕事をサボっているのに、どうしてそこまでネガティブな事態にならないかと言うと『上手いこと仕事をサボるためのノウハウ』を習得し、実践しているからです。

『上手いこと仕事をサボるためのノウハウ』はたくさん有りますが、今回はその中の1つをご紹介します。
それが、会社のお局(つぼね)様に気に入られることです。

そもそも、お局様とはどのような人なのか。
「お局」というのはもちろん、会社内での役職のことではありません。
一般的に
「その会社での勤続年数が長く会社のことを熟知しており、様々なことを取り仕切る女性」のことを指します。

お局様、皆さんの会社にもいませんか?
私の会社には2人いらっしゃいます。
1人でも厄介なのに、2人も(笑)

お局様に気に入られると、どうして上手いこと仕事がサボれるのか?
その理由は次の2つです。

①お局様が助けてくれるから
③会社内で安全なポジションにいられるから

それぞれを詳しく解説します🙂
記事の後半では、「どうやったらお局様に気に入られるのか」その具体的な方法もお伝えします。

お局様に気に入られると上手いこと仕事がサボれる理由2つ

①お局様が助けてくれるから

お局様は、情に厚い性格をしている傾向があります。(偏見がえぐいです、すみません・・・)
なので、あなたが一度お局様に気に入られてしまえば、色々な場面で助けてもらえるはずです✌
お局様は自分が嫌いな社員にはとことん冷たいですが、好きな社員にはお節介なほどに手を貸します。
論理ではなく❝感情❞で行動する方が多いので(再び偏見えぐい、すみません)それを利用させてもらうのです。
お局様に手伝ってもらえる分自分の仕事が減るので、かなりサボれますよ☺️

②会社内で安全なポジションにいられるから

お局様に気に入られれば、あなたの会社内でのポジションは安全です✌
なぜなら、まわりの人たちがあなたに気を遣うようになるからです。

そのポジションを例えるならば、ドラえもんに出てくるスネ夫。
スネ夫には、ジャイアンという強力な後ろ盾が存在します。
スネ夫の強気な態度は(金持ちということもありますが)多分、ジャイアンの存在からくるものでもあります。

お局様と言う強力な後ろ盾があれば、多少のサボリでは周りにとやかく言われなくなります。
たとえ周りにとやかく言われたとしても、お局様がけっこう守ってくれます。

このように、お局様に気に入られるということはメリットだらけ。
ではここからは「どうやったらお局様に気に入られるのか」具体的な方法を紹介します。

お局様に気に入られる方法2つ

①話をよく聴いてナイスリアクションをとる

お局様とお話する機会があったら、話をよくよく聴いてあげて下さい。
「聞く」レベルじゃダメです。
「聴く」です💮

そして、ちょっとオーバーぎみにナイスリアクションをして下さい。
「すごい!さすがですね~!😯」
「勉強になります。それでそれで?」
お局様が気持ちよくしゃべれることだけに集中します。
お局様って意外に孤独だったりするので、話を聴いてくれる人が少ない傾向にあります。
あなたがその聞き役になれれば、気に入られること間違いなしです。

②ちょっとしたプレゼントを渡す

もはや賄賂ですね(笑)
ポイントは“ちょっとした”プレゼントであること。
あまりに豪華だと「気に入られるために渡してます!」みたいな露骨な感じになってしまうので😅

私が以前やってよかった例を紹介します↓
たまたまお局様のお誕生日を知る機会があって、その誕生日が間近にせまっていたのです。
なのでちょっとしたプレゼントを買って渡しました。
「たまたまお誕生日が近いということを知りまして・・・こちら、いつもお世話になっているお礼です✨」
みたいなことを言って渡しました。
とても喜んでくれて、そこからお局様との距離がぐっと縮まりました✌

以上2つ、お局様に気に入られるための方法でした。

会社で働く皆さん、ぜひ実践してお局様を味方につけちゃって下さい。
そして、優雅なサボリーマンライフを送りましょう😄

ここまで読んで下さった皆さん、本当にありがとうございました。
今日もお仕事、お疲れさまです🍻

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?