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新カード『ドギラゴン閃』のデッキを考える


最近『鬼滅の刃』(アニメ)を見始めたんですけど、どこが人気の要因なのかわかりません。
どなたか、鬼滅の刃のオススメポイントを教えていただけないでしょうか...?


こんにちは。
SaβoRiです。


構築済デッキ『蒼龍革命』は予約されましたか?
僕はとりあえず2個予約しました^ ^

お値段は定価で8250円(税込み)、ネットで買おうとすると10000円を超えるなど、結構お高いですがその分中身は豪華です。
デッキ限定の新規カードも多いですし、なにより全てがかっこいい新規イラストかつFoilなのです。

反ってないといいのですが...

以下、収録内容です。(画像有り)

「『蒼龍革命』収録内容」

3枚 蒼き守護神 ドギラゴン閃
2枚 ボルシャック・ドギラゴン
1枚 蒼き団長 ドギラゴン剣
2枚 鳳翔竜騎ソウルピアレイジ /高貴なる魂炎
3枚 聖霊龍騎サンブレード・NEX
4枚 チャラ・ルピア
3枚 ボルシャック・サイバーエクス
4枚 エヴォ・ルピア
1枚 単騎連射 マグナム
3枚 凰翔竜機バルキリー・ルピア
1枚 プラチナ・ワルスラS
2枚 終末の時計 ザ・クロック
4枚 “龍装”チュリス
1枚 守護炎龍 レヴィヤ・ターン
1枚 Dの牢閣 メメント守神宮
2枚 異端流し オニカマス
2枚 龍装者 バルチュリス
1枚 光牙忍ハヤブサマル

エクストラカード
1枚 時の法皇 ミラダンテⅫ
1枚 ボルシャック・ドラゴン /決闘者・チャージャー
1枚 マグナム・ルピア /クリムゾン・チャージャー
1枚 その子供、可憐につき
1枚 無双の縛り 達閃 /パシフィック・スパーク
1枚 ボルシャック・NEX
1枚 水晶の記録 ゼノシャーク / クリスタル・メモリー
1枚 奇天烈 シャッフ
1枚 奇石 ミクセル / ジャミング・チャフ
1枚 閃光の守護者ホーリー

ブラックエクストラカード(全10種類から1枚)
   蒼き守護神 ドギラゴン閃
   ボルシャック・ドギラゴン
   鳳翔竜騎ソウルピアレイジ /高貴なる魂炎
   聖霊龍騎サンブレード・NEX
   ボルシャック・サイバーエクス
   ボルシャック・ドラゴン /決闘者・チャージャー
   その子供、可憐につき
   無双の縛り 達閃 /パシフィック・スパーク
   奇石 ミクセル / ジャミング・チャフ
   閃光の守護者ホーリー

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目玉カードは《蒼き守護神ドギラゴン閃》!

強すぎて1枚制限になった《蒼き団長ドギラゴン剣》の調整版とも言えるカードです。

山上4枚の中からクリーチャーを踏み倒す【ファイナル革命】は、手札やマナから踏み倒す《ドギラゴン剣》と比べると『安定性』が劣っています。
そのためデッキ内の多色6以下のクリーチャーが多くなりがちですが、《ドギラゴン剣》と違って手札やマナのリソースを減らさずに踏み倒せるといった利点もあります。

まぁそんな感じで新規カードが刷られるわけですので、新デッキを考えていきたいと思います。

1.攻めの『ドギラゴン閃』

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《その子供、可憐につき》によりミラーなどの殴る対面につよく、各4コストの動きに繋げていける。

《ヘブンズ・フォース》が亡くなってから本気出すデッキです。

突然ですが、《精神を刻む者、ジェイス》は今のうちに集めておいた方がいいかもしれません。実はこの《ジェイス》さん、初期の《ニコル・ボーラス》と同じ封入率です。
さらに、《ボーラス》と違って一切再録もされていないので供給量がとても少ないのです。

つまり、《可憐につき》採用型の『ラッカノヴァ』が流行って需要が高まれば、間違いなくさらに高騰します。(2020.11.25現在_約1400円/枚)
2度も再録された《ボーラス》が1枚6000〜8000円ですから、再録のない《精神を刻む者、ジェイス》は単純計算で《ボーラス》の3倍、1枚で約20000円となります。

流石に高騰してからでは遅いですよ。
『時は金なり』です。

高騰してから文句を言っても時は戻りませんので、使うかもしれないなら先に買っておきましょう!!

「小技・テクニック」

《精神を刻む者、ジェイス》

例えば4コストの《精神を刻む者、ジェイス》は、バトルゾーンに出るだけで手札交換を行うことができ、《龍装者バルチュリス》や《蒼き守護者ドギラゴン閃》を引き込めます。

さらに、4コストのクリーチャーなので《その子供、凶暴につき》でスピードアタッカーを得ています。
なのでそのまま攻撃時能力で相手クリーチャーを除去しつつ《バルチュリス》からの革命チェンジを狙えます。

《奇石ベイブレンラ》

アタック時の《スーパー・エターナル・スパーク》ですが、そのへんのメタクリだけではなく革命チェンジの天敵である《希望のジョースター》さえも除去してしまえます。
こいつも4コストなので《可憐》によりスピードアタッカーを得ており、隙がありません。

《可憐》も《ベイブレンラ》も《パラノーマル》の-3000ラインを超えるパワーを持っていることも評価できる理由です。


2.守りの『ドギラゴン閃』

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デッキ名は『紅白革命』。

採用カードの大半が新デッキに収録されているカードになります。

《龍装チュリス》などで序盤から攻め立て、《ボルシャック・ドギラゴン》で強力なカウンターを成功させるといったデッキ。


「小技・テクニック」

《熱血龍ザンテツビッグ・ホーン》

《熱血龍ザンテツビッグ・ホーン》が場にいる時に場に出るクリーチャーはすべてコマンドになる為、それが火のクリーチャーであれば《禁断》の封印を剥がせます

《ボルシャック・ドギラゴン》で禁断解放カウンターがしやすくなりますね^ ^

《爆龍覇ヒビキ》に《斬鉄剣ガイアール・ホーン》を装備して攻撃することで簡単に龍解可能。

《熱血龍リトルビッグホーン》

《爆龍覇ヒビキ》に《熱血剣グリージーホーン》を装備して攻撃するだけで龍解でき、龍解したあとはパワー5000でアンタップクリーチャーを攻撃し放題

邪魔な《洗脳センノー》や《異端流しオニカマス》をボコボコにしてやりましょう^ ^

《ボルシャック・ドギラゴン》+《爆龍覇ヒビキ》

《ボルシャック・ドギラゴン》の革命0トリガーで《爆龍覇ヒビキ》を捲ると、《爆龍覇ヒビキ》の効果で《ボルシャック・ドギラゴン》にウェポンを装備できちゃいます。

《神光の龍槍ウルオヴェリア》を装備すると、バトルとブロックで2面止められますし、アンタッチャブルな《異端流しオニカマス》の攻撃ですら止められます。

《ドキンダム》+《龍装者バルチュリス》

《伝説の禁断ドキンダムX》の天敵といえば《テック団の波壊Go!》が真っ先に思いつきます。
《5以下バウンス》のモードですべての封印を手札に戻されて、強制的に禁断解放させられるからです。
そのまま打点が足らない等でターンを返してしまえば除去スペルなどで敗北してしまいますが、そんなピンチをチャンスに変えるのが《龍装者バルチュリス》です。

wブレイクやTブレイクで《テック団の波壊Go!》を踏んだとしても、《ドキンダム》で残りのシールドを割って《バルチュリス》でトドメを刺せます。

一見、事前に《バルチュリス》を引いておかなければいけないように思えますが、実は違います。
《テック団の波壊Go!》によって《禁断》の封印すべてが手札に戻されているからです。
その中に《バルチュリス》があればそのまま勝ちにいけるというわけですね^ ^


3.ドラグナー軸『ドギラゴン閃』

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『ラッカドラグナー』の基盤にテキトーに革命チェンジを打ち込んだ構築。
ある方の有料記事のリストと全く同じになってしまいましたが、予定通り公開させていただきます。

「小技・テクニック」

《龍覇龍デッドマン=ザ=オリジン》

《龍覇リンクウッド》等のドラグナーから侵略でき、ウェポンを装備できるカードです。

【侵略】のテキストからは読み取れませんが、攻撃中のドラグナー以外も進化元にすることが出来ます。
その場合《オリジン》の進化元は2枚以上となり、ドラグハートウェポンを複数装備することになります。

ウェポンを複数装備する《オリジン》はとても強力で、装備したウェポンはそのターンの終わりにほぼ全て龍解します。
その打点で殴り勝つことも出来るでしょうし、次ターン《バトライ武神》をつくって超打点で攻めることも可能です。

2t《爆龍覇リンクウッド》から《オリジン》2枚侵略をすれば4枚、2t《ヘブンズ・フォース》→ドラグナー+《ビギニングスタート》から3t《爆龍覇ヒビキ》召喚で2体侵略すると《爆龍覇ヒビキ》の能力含めて3枚のウェポンを2ターン目に装備できます

《無敵剣プロト・ギガハート》を装備すると、シールドトリガーや《異端流しオニカマス》、《奇石ミクセル》等のカードをケアすることさえ出来ます。

《爆熱天守バトライ閣》

《ヘブンズ・フォース》を引けば、2ターン目に《バトライ閣》を展開するのは簡単でしょう。

3ターン目にドラゴンを2体以上出せば《爆熱DXバトライ武神》まで龍解することも可能で、スピードアタッカーが多いこのデッキでは、過剰打点を組むことになります。

3ターン目の龍解方法として、『《オリジン》2体出し』『《龍装チュリス》からの革命チェンジ』、『《ラブエース》攻撃から《オリジン》と《ワルキューレルピア》プレイ』があります。

「採用候補カード」

《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》
《その子供、可憐につき》
《最終龍覇ロージア》
《龍装者バルチュリス》


Fin.

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