三国志真戦 内政-鍛造

君主殿Lv6で解放される建築物「鍛冶場」を製作することで使用できるようになる「鍛造」について、確認しました。

鍛造とは、銅銭と素材(必要に応じて図面)を使用して、武器、防具を獲得するコマンドとなります。

鍛造は、その効果に対する補正が2種類あります。
鍛造消耗」と「上品と珍品の出現確率」です。
前者は材料の消費量の軽減、後者はレア装備の獲得確率になります。
それぞれ影響する属性が異なり、前者は委任武将の政治によって決定され、
後者は委任武将の魅力によって決定されます。
鍛造消耗を下げる戦法、レア装備獲得確率を上昇する戦法を持つ武将も存在します。

ここで、どの武将がどのくらいの鍛造消耗、レア獲得率を持つのか、一覧表にしてみました。(内政武将のみ)
※固有戦法レベルMAXとし、レベルボーナスポイント、装備、第2戦法、第3戦法は未振りとしています。

鍛造消耗順
レア装備獲得率順

鍛造消耗は、政治が1上がるごとに0.03%下降します。
レア装備獲得率は、魅力が1上がるごとに0.06%上昇します。
必要材料を少なく抑えるなら政治の高い武将、レア装備を獲得したいなら魅力の高い武将を委任武将に設定すると良いことが分かります。

・鍛造消耗

1位の荀彧は、政治上昇の固有戦法を持っています。
2位の歩練師は、鍛造消耗軽減の固有戦法を持っています。
3位の張昭、4位の張紘は、専用戦法は持っていないものの、政治の高さで上位となっています。

2位の歩練師以外は星5武将となっており、手に入れる機会が低い武将となります。特に張紘はシーズン2専用武将であるため入手難度はかなり高くなります。シーズン2以外では、シーズン実績報酬でしか手に入れることができません(2022/3/24時点)

・上品と珍品の出現確率

1位の曹植は、レア率UPの固有戦法を唯一持っています。(2022/3/24時点)
2位の小喬は、魅力UPの固有戦法を持っているためレア率を高くすることが可能です。
3位以降は、素の魅力が高い武将がランキングされています。
レア率上昇の戦法を唯一持っているため、曹植の一位は不動です。
曹植を所有していない場合は、必ずもえらえる3位の甄氏を設定することが良さそうです。

人によって考え方は違うので一概には言えませんが、基本的にはレア装備を欲しいものだと思います。
そうなると、レベルポイントや装備は政治ではなく魅力を高くするように心がけた方が良さそうです。
例外として、シーズン末期に低レア装備を次シーズンに向けて大量生産することがあるので、その時は鍛造消費の高い武将を委任武将にした方がよいと思います。

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