三国志真戦 内政-貿易比率

戦闘系の戦法を持たず、内政に関係する戦法を持つ武将を内政武将と言います。
彼らは、どちらかと言うと花形ではないため、注目されることはほとんどありません。
あるとすれば、探訪委任を誰にするのがいいかくらい?

今回は、君主殿Lv5で解放される建築物「市場」を製作することで使用できるようになる「貿易」について、確認しました。

貿易とは、木材、鉄鉱、石材、糧食という4種類の資材を相互に交換するものになります。
戦時においては、石材を糧食に交換すると言うことを行なうプレイヤーが多いかと思います。

この貿易には、市場の建設レベルと委任武将の貿易比率によって、交換し入手できる素材の量が変わります。
建築レベルが高いほど資材を多く交換でき、貿易比率が高いほど資材を多く交換できます。

貿易比率は、委任武将の政治と魅力によって決定され、貿易率を上昇する戦法を持つ武将も存在します。

ここで、どの武将がどのくらいの貿易比率を持つのか、一覧表にしてみました。(内政武将のみ)
※固有戦法レベルMAXとし、レベルボーナスポイント、装備、第2戦法、第3戦法は未振りとしています。

貿易比率リスト(武将Lv50時)

貿易比率は、政治が1上がるごとに0.01%魅力が1上がるごとに0.02%上昇します。
そのため、政治よりは魅力が高い武将の方が高い貿易比率を持つことが分かります。

1位の大喬は、貿易比率上昇の戦法を持っています。
2位の小喬は、魅力UPの戦法を持っています。
小喬の戦法は魅力を値ではなく、割合で上昇するため、より強力な効果となっています。
3位の荀彧は、政治UPの戦法を持っています。
4位の費禕は、星4武将ながら貿易比率上昇の戦法を持っているため、上位にランクインできています。
星4武将のため、比較的入手しやすいので、上位3武将を所有していない場合は基本的に、費禕を委任武将にしておくと良いことが分かります。
(名将ガチャ、探訪で入手可能です)


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