三国志真戦 戦法検証【権謀術策】

田豊の固有戦法 権謀術策とは、
「敵軍の速度を低下させ(知力の影響を受ける)、混乱状態にし、味方にバリアを張る」
と言う戦法効果を持ちます。

知力の影響を受けるとのことで、知力がいくつあれば、どのくらいの補正が掛かるのかを検証してみました。

【1.検証素材】
田豊の固有戦法なので、田豊を使用します。

【2.検証方法】
1.部隊編成
 長者之風などの準備ターンで属性を上げる戦法で、調査対象の知力を確認できるようにする。
 調査対象のレベルが上がらない限り、知力の変化はないので、知力確認は一度でよい。
 戦法効果は準備ターンで確定するため、壊滅しない程度の兵数でひたすら戦闘を行なう。

2.ある程度土地レベルの高い土地で掃討を繰り返す
 戦法が発動すると速度を低下させるので、戦法の発動時の効果値を確認できるまで戦闘をし、確認できたら知力を変更する。
 戦法レベルにより効果値の変化はないので、戦法レベルは1で実施する。

【3.検証結果】
戦闘結果から、知力に対する速度低下の補正値の計算式を導き出し、知力50毎の速度低下値をまとめました。
小数点以下については多少の誤差を含みます。

アクティブ戦法なので、戦法発動時の知力に依存します。
念のため、戦闘中に知力を変化させ、権謀術策の効果値が変わるか確認しましたが、ちゃんと変化しました。

最近追加された秘蔵田豊を完凸しても知力は500まで行かないので、
知力400程度を目安として見ておくといいかも知れないと思います。


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