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三國志真戦 部隊編成表(Ver20230402)

武将DB,戦法DBを整理したので、編成表もリニューアルしました。

大きな使い方は変わらず、所有武将、所有戦法の選択をして、部隊の編成を考えるための補助ツールです。
※使用するExcelがINDIRECT関数が使えることを確認してください)
※属性ランキングはExcel365またはExcel2021が必要となります。
 それ以下のバージョンの場合は、unique関数を削除することで使用可能ですが、登用令対象武将がランキングに入ってしまいます。

・変更箇所

1.DB1,DB2の内容を更新
  各項目の配置の並び替えを行ない、戦法カテゴリーを見直し、細分化しました。

2.部隊編成シートに、所有武将、所有戦法の絞り込み機能を追加
  所有選択したものを画面右側のリスト内に表示しますが、そこから更に絞り込む機能を追加し、検討しやすくしました。
  絞り込み項目には、戦法のカテゴリーも含めています。
  戦法のカテゴリーは、戦法の説明から分類したオリジナルの分類で、20230402現在145項目あります。

3.戦法絞り込みシートの戦法詳細から戦法カテゴリーを削除(一時的予定)
  戦法カテゴリーを細分化したことに伴い、従来の形では表示しづらくなったため、(一時的に)削除しました。

4.属性計算式、能力チャートを削除(一時的)
  今回の公開に移植が間に合わなかったため、一時削除している状態となります。

5.属性ランキングを追加
 Lv,兵種,凸数,ポイント,宝物の状態を加味した属性のTOP10を表示できるような機能を追加しました。

利用方法

1.初めて使う方

1.上記ファイルをダウンロードしていただき、「所有選択」シートに所有している武将、継承戦法、事件戦法を登録します。


2.所有欄に「〇」としたものが所有として判断し、「部隊編成」シート下側の所持一覧に登録されます。

3.「部隊編成」シートの左側リストに、編成する武将、戦法を登録します。
登録は、登録するセルに出る選択リストから選択する、もしくは右側リストの一覧からコピーし、値のみ貼り付けで行います。
兵法書は、武将毎に選択内容が変わります。
ユーザーが入力する必要があるセルは色付けしています。

右側リストの絞り込み機能について

武将は、陣営、コスト、兵種適性、固有戦法タイプ、固有戦法カテゴリーで絞り込みを行うことができます。
戦法は、戦法タイプ、戦法カテゴリー、事件戦法、準備動作有無、クールタイム有無、使用可能兵種で絞り込みを行うことができます。

絞り込んだ結果は、下のリストに表示されますが、ここに表示されるのは所有選択をした武将、戦法が対象となります。

陣営を「蜀」で絞り込んだ結果
戦法を回復で絞り込んだ結果

※戦法タイプ「陣法」は2つ以上同部隊に選択は出来ないので、2つ以上ある場合は赤色表示します。
戦法の兵種判定については未実装
 2023/05/03 戦法の兵種判定機能を追加
 
現在兵種で使用できない戦法を選択している場合、黄色表示します。


2.古いバージョンを使用している方

手持ちのバージョンで既に所持登録、部隊編成をしているため、それを維持する必要があります。
手順としては以下の通りです。。

・新しいバージョンに古い所有情報、編成をコピーする。

1.古いバージョン、新しいバージョン両方の部隊編成表を開きます。
2.古いバージョンの所有選択シート、新しいバージョンの所有選択シート   を表示します。
3.古いバージョンの所有選択シートのB列とH列の値を、新しいバージョンの所有選択シートのB列とH列にコピーします。
 新しいバージョンに貼りつけるときは値のみ貼り付けをします。

コピー対象は、B列とH列

4.古いバージョンの部隊編成シートを表示します。
5.設定している兵種、武将名、第2戦法、第3戦法、兵法書1~4の値を、新しいバージョンの部隊編成シートにコピーします。
新しいバージョンに貼りつけるときは値のみ貼り付けをします。
  

コピー対象は、兵種、武将名、第2戦法、第3戦法、兵法書1~4

全ての所有武将選択、戦法選択、部隊編成を貼り付けたら作業完了です。


関数のみで作成しているので、スマホ版Excelでも使用することが可能です。
ただ、画像リンクはスマホ版では機能しないので、部隊編成シート内に配置している戦法説明画像は化けてしまいます。

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