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2ブロシータバーンメア

こんにちは、さば猫です。

今回は、僕が最近2ブロックで使用しているシータバーンメアについて記事を書いていきたいと思います。

前回に引き続き、まだ記事を描き始めたばかりなので誤字脱字などがあるかもしれませんが最後まで読んで頂けると幸いです。


1.デッキレシピ

まずは今回のレシピから紹介していきます。

メインデッキ

シータバンメア

GRゾーン

シータバンメアGR

今回の構築ではシータカラーにすることでウマキン、吸い込むナウを採用し従来の赤緑よりも動きを安定させています。またフィニッシャーとしてバーンメア以外にもモモキングを採用しており、これによって同型対面での先出しジェイSHOCKERに対応出来たり、トリガービートに対して強気に殴りに行くことが出来るのがこのデッキの強みです。


2.採用カード

次に今回採用したカードについて解説していきます。

ウマキン☆プロジェクト

ウマキン

このデッキがシータカラーである理由の1枚です。モモキング、バーンメアを探しに行きながら次のターンに2打点を用意できる他に、動きを貯める際にもバズレンダのおかげでリソースの確保、高パワークリーチャーの用意ができます。赤緑のイッスンを上から取ることもできます。


シロイヌムサシ

シロイヌ

バーンメア、エモGを出しながらモモキングのキリフダッシュを狙えるカードです。処理されてもマナを伸ばすことが出来るのでとりあえず場に出しておけば問題ありません。

対面によりますが、モモキングを引いていなければウマキンを優先して出し探しに行きます。ただし返しのターンに処理されそうであれば先にシロイヌを出しておき、次のターンに増えたマナでウマキンのバズレンダを使う事もあります。


ドンドン吸い込むナウ

吸い込むなう

3ターン目に灰になるほどヒートを探したり、殴る際にダンダルダ(まれにアバレガン)から唱えて相手のゼンノー、ブロッカーをどかしながらモモキングを回収したりします。ウマキンでマナを伸ばしておくと上からの回答札にもなります。

青単色の受け札ならクロックも採用候補になるのですが、ダダダチッコ・ダッチーが入っているためこちらを採用しています。かなり器用なカードですがウサブレラを処理できない点には注意が必要です。


勝熱英雄 モモキング

モモキン


このデッキの最強カードです。ライフ→ウマキンorシロイヌ→モモキングがこのデッキの理想ムーブであり、これさえできれば大体のデッキには勝てます。トリガービートなどの受けが強いデッキに対してもこいつが出せるのであれば早期に殴って着地させることがあります。このカードがあるだけで相手の先出しジェイSHOCKERに負けないようになりますし、自分のジェイSHOCKERで戻すことでコントロール対面などで相手のモモキングを止められるようになります。


3.不採用カード

こちらでは今回は採用しなかったカードについて解説します。

終末の時計 ザ・クロック

クロック

GRゾーンにダチッコが入っているため今回は不採用としました。どの対面に対しても踏ませればワンチャンスを作ることができるので今後ダチッコが天啓に入れ替われば吸い込む、ジューサーと数枚入れ替えそうです。


天啓 CX-20

天啓

2ブロックのダチッコはダール、シャッフがないことで火力が下がっているためこちらと入れかわる可能性があります。こちらを入れることでシロイヌのJチェンジからモモキングを引けるようになりますしダチッコを抜くことでクロックを採用することができます。ただ火力が下がっているとはいえこのデッキには多くクリーチャーが入っておりダチッコの期待値自体はそこそこあるのでどちらにするかは個人の感覚によると思います。


生命と大地と轟破の決断

ネイチャー

このカードにはシロイヌをマッハファイターとして出せる強みがあるのですが、赤緑とは違いイッスンやキャプテンが入っていないのでそれ以外に大きな使い道がなく、シロイヌも3ターン目に出してモモキングを狙うことがほとんどなので不採用としました。今後のカード次第では入りそうですがその前に温泉行きになりそうです。

最後に

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

こちらの記事もそのうち追記していくので時折見てもらえると嬉しいです。今後も何かあったら記事を書いていくのでよろしくお願いします。

それでは。

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