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ゼクス2pickについて

ゼクス43弾発売おめでとうございます。後発組のユナイトアークも登場して、いよいよアークゼクス環境も大詰めと言ったところでしょうか。

私は土日迦陵頻伽を使用して散々な結果でしたが、諦めず調整を続けて、他のデッキも作成していきます。

さて、今年のゼクスは所謂汎用カードが沢山登場しました。

パニッシャーイベント、セカイを穿つ◯の△撃、ユナイトアイコン、ロストアバター、破天降臨、3体降臨、クセ強邪竜、5コスト多色降臨、ドラゴンパックに収録されたカテゴリ枠、ゼクス伝説のアイコン、ゼクステンドドライブ等々・・・
カードによっては一線で活躍してるものもあるくらい、2023年度のゼクスはかなり様変わりしました。

中々デッキを作成するのも腕が試される状況で、「汎用カードが多いなら、久しぶりにあの遊び方できそうだな」と思い立ち、41弾ごろから細々とカードを集めておりました。

本当は2月のドラゴン弾が出て区切りではありますが、カード種類も揃ってきたので、このタイミングで、ゼクス2pickを3年ぶりくらいに復活させました!


◯ゼクス2ピック
・基本二人用(カード種類を増やせばキューブドラフトもできます)
・語源は某本格スマホeスポーツからです。本家も大好きで、通勤中によくやってます。

こんな風に、二つに分けた束の上から2枚ずつ見て、デッキに入れたい方を選択してデッキを作っていきます。

これを14回繰り返すと28枚のメイン枠が埋まります。

残りの2枚はスタートカードとスタートリソースになります。

スタートカードは何種類かある候補から3枚提示され、1枚をピックします。


スタートリソースはメインデッキを組んだのち、好きなのを選べるようにします。昔使ってた2ピックに比べ、序盤の色事故が少なくなります。

非アイコン枠はこのように決めて、残りはイグニッションアイコンです。

非常に強力なセカイイベント、選択肢豊富なユナイトアイコン、それ以外の優秀な汎用アイコンで構成されています。

ライフリカバリーとヴォイドブリンガーを除いて、6回ピック試行を繰り返すと12枚組み上がり、ライフリカバリーとヴォイドブリンガーは1枚ずつを4回それぞれピックして、合計20枚のイグニッションアイコンとなります。

そして、一番大事なプレイヤー決めです。

悩んじゃうね

デュナミスは基本使い放題ですが、各1枚ずつで、一人が使用できる枚数は公式同様16枚です。

手前2行がここ1年で出たってマジ?

正直、一切テストプレイしていないので、どんなゲームになるかあんまり想像ついてません。
(前回はリソブしてpsにウェイカータイプ11を立ててスピブラ雨上がりでコントロールするのが一番強かったです。それを返すためにアウェイクンブレイドリゲル出してました。タイプ11を出させないために、序盤でアッパーで捲るという特有のプレイングが発生してました。)

今回は前回の比較にならないくらい費用がかかってますし持ってるデッキを無理に崩してまで遊ぶ遊び方ではないです。(私は泣きながら約束の9枚目とユナイトアイコンの5枚目を買ってます。ヴェイバトロンは13枚あります)
実際のリスト気になる人いたらコメントください。自分でも把握しきれていないけど頑張ってリストアップします。ちなみにドラゴン弾とおそらく3月にでるオールスターパックで色々追加があります。

遊びたい人いたら名古屋に来てください。普段と違う一風変わったゼクスが出来ること請け合いです。

まずは今週の土曜にカードショップもののふで遊んでみます。


おやすみね〜

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