TikTokライブ始めます
あけましておめでとうございます。
子どもの冬休みが終わり、今日から通常運転です。
両家の実家に行って冬休みを満喫した子どもたち。
長男(5)は幼稚園に行きたくないと泣き、長女(2)はそんな長男を諭しながら保育園へ元気に登園していきました。
今日はタイトルにある通り、新たな挑戦についてのお話です。
きっかけはインスタでのスカウト
わたしはインスタグラムを複アカ運用しているのですが、最近始めた好きな商品を投稿するアカウントに「TikTok関連のスカウトメール」が複数届くようになりました。
ポコチャのライバーさんにも、ライバーをしているのにスカウトメールが届くのは日常茶飯事ですよね。
そもそもライバーを始めたきっかけが現在所属しているライバー事務所(fmfm)からのインスタでのスカウトメールがきっかけだったので、基本的にDMには目を通すようにしています。
その中で数件お話を聞いて、直感で「ここがいいな」と思った事務所にTikTokライバーとして事務所契約をさせて頂きました。
良い意味で「狭い世界」
TikTokをスタートするにあたり(元々見る専でアカウントは持っていました)、満場一致で言われたのが「プラットフォームが大きい」ということ。
他の配信アプリに比べて圧倒的にユーザー数も多く、範囲は世界です。
ポコチャはいい意味で世界が狭く、ライバー対リスナーのみならず、リスナー同士のコミニケーションも盛んです。
そのため実名や顔は知らなくとも、無意識に「いい人」でいられる人が多いと思います。
いわゆる民度が高い(アンチがいないに等しい)世界だとわたしは感じています。
それに比べてTikTokは不特定多数の人が閲覧をし、年齢幅も非常に広いです。
リスナー同士の繋がりも弱いため、言いたいことを自由に発言できる場だと思います。
そのためアンチも存在しているなぁと他の方の投稿や配信を見て感じています。
2年間のライバーを経験して
ポコチャにはランクやメーターがあり、毎日その基準値を参考にリスナーさんがアイテムを投げる文化があるので、ベースの収益が予想しやすくなります。
さらには配信ダイヤがあるので、アイテムが何も飛ばずとも時給が支給されます。
しかしTikTokは、メーターもなければ時給もありません。
どんなに配信時間を確保しても、アイテムがなければ収益はゼロです。
ここでわたしは、2年間のライバーの経験の次の舞台こそ、メーターのない世界で挑戦がしてみたいと思ったのです。
ポコチャとの関連性について
ちなみにTikTokでは
「ポコチャへの集客のため」
のライブ配信は行いませんし、ポコチャがメインでTikTokは不定期ではありません。
ライバーとして、2つのプラットフォームでそれぞれに配信をしていきます。
今月から22時締めにして、ランクや勝負だけに拘らず3年目は感謝配信をしていくことを決めました。
ポコチャの締め時間が終わってから、TikTokライブに移動します。
ランクの維持だけに固執されずに、とにかく今来てくれているリスナーさんへ感謝を伝える配信をしていけたらと思っています。
TikTokでの収益化が見込めれば、ポコチャでリスナーさんからのアイテムやメーターだけに頼らずに配信が出来るのでは?と考えています。
だからこそ、ポコチャのリスナーさんに頼らずに新しいリスナーさんを獲得できるようにライバーとして頑張りたいと考えています。
ライバー3年目の挑戦
ポコチャでの2年間、リスナーさんと築いた信頼からアイテムが生まれ、育休から会社に復帰できなかったわたしを救ってくれたのは、ライバーという在宅ワークでした。
ママライバーの認知度をさらに上げていくためにも、大きなプラットフォームに挑戦しようと決意しました。
アプリの掛け持ちは大変かもしれませんが、まずはやってみようと思います。
明日の22時頃から初配信です。
頑張ります♪
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