VketにあこがれてQuestを買って

Vket3, 落ちマケとイベント続きでなんだかワクワクする14日間を皆さんどうお過ごしでしたでしょうか。私は、ゲーミングPCを持っていないQuest民でしたが、VketがQuest対応ワールドを作っていると聞いてすごく楽しみにしていました。Vket、Vket2はYoutubeで見ていて知っていたので、あの空間がVRで見れる!これはすごい!とはしゃいでいました。

見た目はこんな感じ

うん。これアバターワールドだね。バーチャルマーケット本家とはだいぶ違うね。

問題点はたましこが書いていたように、アバターの作者もわからず、どうやって購入したらいいのかもどこで売っているのかもわからない。

また、だれのアバターがどこに配置されているのかもわからない。 ということです。

しかし、QuestはVRChatの世界では少数派、対応してくれただけでも運営に感謝しなくては、と思っていたところ、

これはきた。こういうのをVket Questワールドで見たかった。という企画がでました。しかも、一人で10日間で行うということ。企画は素晴らしいけどあんまりブース集まらないんじゃないかな?と思っていましたが、ふたを開けるとなんと30ブース以上集まっている。

ちゃんとブースがみれて、アバターも見れて試着もできる。完璧。ワールドが重くなるので近かないとブースが出てこないようになっている、ポータルで西館と東館を接続。Questで必要な軽さも十分確保。

企業が1か月で作ったものより、1個人が10日間で作ったものの方がいいものが作れる。VRChatでは日常茶飯事でしょうか。これはひとえ思い入れの問題だと思う。VketではQuest会場はおまけ。多分そんなに力入れてない。と私は感じでしまう。

一方Questマーケットは、Questでもブースが表示できるマーケットをする!という強い意志があって行われている。きっとQuestマーケットにVketの運営の人も行くはず、その時何か感じるはず。多分、次回のVketのQuest対応ワールドはQuestマーケットを超えていくでしょう。期待しています。

Questマーケットを開催していただいた変化狐 の ひみこさんに心より御礼申し上げます。





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