MY注目馬・特別登録現時点での評価


(土)東京9Rオキザリス賞
・ケルンコンサート

前走・プラタナス賞は結果的に完全な先行決着の中、まったくスムーズな2番手追走から唯一この馬だけバッタリ。
最後はもう流していたとはいえ、かなり物足りなさが残った。

ただ距離経験1400mまでで、1600m初経験だったという点は憂慮されていい。
実際ラスト200mあたりで急激な失速。
今回ダート1400mに戻れば当然、見直し必要では?

5日に栗東坂路51.2-12.3 の好時計マーク。
森厩舎だし、前回時でも近い時計を出していたので当然鵜呑みにはできないものの、まあ出来自体に陰りはなさそう。

あとは頭数増でどうか。
新馬勝ち未勝利勝ちからの折り返しで臨む馬が多いけど、その中にも数頭素材の良さそうな馬がいそうなので…


(土)阪神9R岸和田ステークス
・スーパーフェザー

夏の小倉以来の実戦。小倉記念③着激走は記憶に新しい。
前走は連戦の疲れがあったのかもしれない。

3歳馬ゼロ&昇級組が人気になりそうな今回の組合せだと相対的に実力上位の扱いになるんだろうが、1頭だけトップハンデ56kg。これが地味に辛いところ。
久々そのものは苦にしないとは思うのだが…


(日)福島10R福島2歳ステークス
・シーズアクイーン

前走は直線競馬のフルゲートで⑱番枠を引き当てる好運も手伝って見事初勝利。
元々上がビリーバー他で舞台的にも良かった。

今回重賞やオープン特別好走馬も混じり、一挙の相手強化でおそらく人気皆無だろう。
だが芝1400mの新馬戦がなかなかのハイレベル。
勝ち馬はアスター賞②着・③着馬はダリア賞勝ち・⑤着馬が未勝利勝ち。その他も未勝利好走馬多し。
そこで好位追走して差なし。当時最低人気。

1200mぐらいは守備範囲と思うし、先週の馬場をイメージするとレースセンスの良さは武器になる。
直線競馬だけでなく、兄姉からの印象は平坦血統。
内枠でも引ければ一発大駆けあって不思議じゃないはずだ。


(日)東京9R銀嶺ステークス
・ケイアイビリジアン
・シホノフォルテ
・ホッコーライデン

登録26頭。ホントこの級はいつメンばっかで…
ケイアイビリジアンは前走でも買っていたが直線、一瞬進路を切り返した分だけの負け。あれが無ければ③着はあった。無念。
ずっと少差だし、連続⑤着で今回はもっと売れちゃうか?

シホノフォルテは去勢後に減りっぱなしの馬体重が戻って、1400mでも追走できてはいたが、まだ勝ち負けまでは…

ホッコーライデンは(土)福島11R奥羽ステークスと兼登録。
除外持ちなのでどちらに回ってもほぼ出られる。
ただ、久々で運びもチグハグだったとはいえ前走の負け方が見た目にもちょっと、、
春の中京スポーツ賞④着だけ走ればこの級でも足りるだけの脚はあるはずで、見限れないところはあるんだけど…


(日)阪神12Rドンカスターカップ
・ジョウショーリード


ここ2走、馬券買って③着と僅差の⑤着と④着。かなちい。
そんな中、ここにきてダート1400mで末脚勝負の「自分の形」が完全に出来てきた。
中1週続きなのがどうかも、今はいい流れで来れている。
G1レース後の最終レースとあり、神経摺り減らした上位騎手よりここ集中!の国分優作J。

メンバー的にもチャンスなはず。今度の今度の今度こそは当てさせて(懇願)

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