肩書き

この度、マセキのガクヅケ木田さんが短編映画を制作されることになり、その作品に出演させていただくことになりました。 ひとつはフェーの篠原さんに襲われる役です。世界で一番可哀想な役どころです。

クラウドファンディングにて支援募集を行っておりますので、少しでもご興味ありましたらご支援いただけますと幸いです。

https://camp-fire.jp/projects/162333/preview?token=3g5ao919

作品に携わるにあたり、自分の素性を明かしておきたいと思います。

というのも、思いのほかこのプロジェクトに関する反響がありまして、より一層「お前誰やねん感」を強く感じたのです。前略プロフがなくなった今、noteを使って手っ取り早く自己紹介するしかありません。

まずは事の経緯です。

私が初めてガクヅケの木田さんとお会いしたのは、シャラ〜ぺさんが主催するライブの楽屋だったと記憶しています。私に近づいてくる色白の男性は、大抵スケベ目的かドスケベ目的かのどちらかなのですが、木田さんはそのどちらでもなく、何とも心地の良い挨拶をしてくださったのが印象的でした。お会いする前から私は、木田さんを芸人としてというよりもラッパーとしてリスペクトしていたので、「いつも曲聴いてます!!」と、芸人さんに対してはあり得ないファーストコンタクトをとってしまいました。

https://youtu.be/G0XFWbt0r_4

だってこんなリリックを書くんですよ。

で、そんな珍挨拶だったのにも関わらずよく遊んでもらえるようになり、カラオケで爆音の知らないラップを聞かせてきたり、iPhoneのガレージバンドで作った外国の民謡みたいな怖い曲を送ってくれる最高な先輩になってくれました。今回は少しでもそんな木田さんのお力になれればと思い、得意ではないSNSで積極的に情報拡散を図ろうと思っています。拡散キボンヌ。ピコピコ。

良い機会なので、私自身の経歴についても少しお話しますわな。

実は、小学校に入学するまでずっと子役をやっていました。サスペンスドラマで女優さんの暗い幼少期を演じたり、しまじろうの横で踊ったり、キッズ雑誌のモデルとして付録でありえないくらい喜ぶ子供をやっていたのですが、絶妙に売れかけて、親が学業との兼ね合いを心配する事態になり、夢半ばにして辞めさせられました。なのでこれが復帰作ですね。ありがとうスペースク●フト、よろしく木田さん。

それから小学校〜高校まで死ぬほど勉強して偉い偉いと言われるガキをやっていました。図書館で勉強して、寄り道せずに帰って、課題やって、オール5とって、何をモチベーションにしてたか今では全く思い出せない当時の私です。

しかし大学に入ってすぐ、反動でお笑いサークルに入ってしまいました。手当たり次第出れる大会に出場して、惜しげも無く言うとめっちゃ優勝したりして、一時は「プロいっちゃおっかなーー!!!」と大口を叩いたりしていましたが、奨学金返済や私立大に通わせてもらったとてつもない恩義から一旦就職して社会人のコスプレでもしてみるか、となったわけです。しかしながら現在も、学生時代のコネクションを利用してコンスタントに舞台に立たせてもらってます。ありがとう児島さん。。。アイラブユーフォーエバー、きなチュッチュ。

※学生最後の大会で優勝したときの写真です。このあと賞金30万円の配分で死ぬほど揉めました。(女の口調で攻め立てて12万貰った)


私は現在事務所に所属していない(実際めちゃくちゃ検討中。作家さんに細かくネタを変更させられて、最終的にウザい女あるあるとかやらされないところだったらどこでも良い)ので、「プロいかないの?」「社会人なの?」「フリーってこと?」「お笑いは趣味?」「そのポジションで何がしたいの?」と四方八方からいろいろな質問をしていただきます。その度に私は「質問箱開設してないのに荒らしでも沸いたんか?」と思ってしまいます。こんなにも自由に生き方を選択できる時代なのに、なんてナンセンスな質問をしてくるんだ、、、と頭を抱えながらベランダでコロナを飲む毎日です。嘘嘘。チルな嘘。

ですので、港区OLをやりながら舞台に立っているこの私が、趣味の域を超えたこういう活動をすることで「社会人のエンターテインメントはここまで!!」「アマが生半可にプロと交わるな!!」「本気なら一本に絞れ!!」というパンピーの煩わしい思想を取っ払っていけたらと思います。だってもう令和なんだぜ、REIWA。頼むよマジで。

副業オッケーの会社が増え、フリーランスの在り方が変わりつつある現代において、エンタメの分野でちょっとした新流派になりたいです。家元から派生するときは必ず周りから白い目で見られるでしょうが、いつか堂々と「ウチの流派は小指でお茶立てるんです〜」と言いたいです。

何かと肩書きが必要な時代に心底疲れてしまった時もございました。もうめんどくさいからパチスロライターを名乗ろうかな?と思ったこともございます。ただ、ここで私は逃げ出すべきではないと奮い立ったのです。

ただでさえ特殊な立ち位置でやらせていただいている中で、それを活用せんと死ぬことは、とても“MOTTAINAI”ことなんです。私の中のワンガリ・マータイさんが拳を掲げています。参考にすべき人もいないから、もうエンジンを踏み倒すしかありません。グラセフの如く、ラジオ爆音でビッグシティを駆けずり回るしかないんです。たまにはチートを使いながら、突然海上に現れてミッションコンプリートしたっていいと思うんです。

とにかく、今のアウェイな環境を1秒でも早く脱することを目標に邁進してまいります。

学生の時に上智大学から受けたインタビュー記事です。

ここでも同じようなこと言ってますね。良かった。あの頃からブレてない。

兎にも角にも、今の私にできることは、半分本気で半分冗談のような顔して厚かましく界隈に影を残し続けていくことだと思いますので、今後とも要チェックでよろしくお願いいたします。ピース。

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現世で充分