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【SEVENTEEN】231121 対面会レポ

SEVENTEEN JAPAN BEST ALBUM「ALWAYS YOURS」発売記念オフラインイベントに参加してきました。
この数年で定番となったお見送り会やハイタッチイベントにも参加したことがなかったわたしですが、今回から新たに始まった『対面会』なるものに参加してまいりました。

対面会とは何ぞや

2023年8月、界隈をザワつかせた
イベントD「チーム別対面会」
……いや何だよ、いきなり何なんだよ、前々からいましたよって顔してオフイベラインナップに鎮座してるけど、きみは何者なんだ…

メンバーを4チーム(3名/3名/3名/4名)に分け、1つのブースの中で、1チーム全員とお客様1名で対面していただくイベントです。
当選数:1,200名(4チーム×300名)
実施日:2023年11月21日(火) 東京都内
※会場は当選者様のみにご案内いたします。
■下記の4つのチーム(A〜D)のうち1チームとの対面会になります。
チームA:S.COUPS / JUN / MINGYU
チームB:JEONGHAN / WOOZI / SEUNGKWAN / DINO
チームC:JOSHUA / THE 8 / DK
チームD:HOSHI / WONWOO / VERNON


何ができるのかもよく分からないまま、初めて見たものを親だと思う雛の如く申し込む、それがオタク。
とりあえず「会える」ということだけしか分かりませんでしたが、わたしはここに賭けることにしました。

そして、チームAの対面会に当選。
エスクプス、ジュン、ミンギュのチームです。
控えめに言って強い。
顔面、身長、ぜんぶ強い。
この美形三銃士にオタクは勝てるのだろうか…!?!?(???)

いざ、東京ビッグサイト

他のオフイベと同様に、許された掲示物は名札のみ。そこに全力を込めて準備…するということもなく、カモミール的なパーツを貼りつけて、ALWAYS YOURSのオフイベなのにそこはかとないSEVENTEENTH HEAVEN感を醸し出しておきました。

みんぎゅとじゅんぴ

クプスさんは怪我による療養のため今イベントには参加できなくなったので、チームAはミンギュとじゅんぴの2人に。
スンチョル、お大事に…😭

ちなみに、わたしが当選したのは対面会の中でも初回の4部。
つまりわたしたちも初めてならセブチくんたちも初めて。我々はパイオニアなわけです。
後に続くCARATちゃんたちのためにしっかり記憶してレポしよう!!!

と思っていたのですが、整列→本人確認→さらに整列…の際に事件発生。

なんか、ステージがある

チーム毎に整列しているわけですが、我々チームAの真横に何か、ステージがある。
…………………………え???

いや、この後にはイベントE「メンバー全員トークステージ&メンバー全員お見送り会」が控えているから、そのためだよぜったい。そうだよ。だいじょうぶ、わたしたちのためじゃない。そうだよ……………

しかし動揺しつつも自然と体はステージの方向を向くオタクたち。お隣の方と「あれって…」「出てきてくれるんですかね!?」とザワザワ。
そうこうしているうちに、会場スタッフさんがアンプを繋ぎ始めます。

アッッッッッッこれは😭 会えるじゃん😭

なお、このとき私がいたのはチームAの2列目。
1列目がステージ最前列になります。
戸惑うほどの視野の良好さ。多分ドームのアリーナ最前より近い。

動揺しつつもブースの奥へと視線をやれば、遠くに行き来する白い物体が見える。

バドミントンしてるじゃん!!!!!!!!!

いや、休んで?個別お見送り会の後でしょ?休もっか???

その後、スタッフさんから各種注意事項のアナウンスがなされたのち、ステージと最前の柵の間にいらしたスタッフさんがそっとしゃがみました。
アッッッッッッ…来る…

兄ズのごあいさつ

会場に流れていた音楽のボリュームが上がり、登場してくれたのは、スンチョルを除く95・96のヒョンライン。
上手側からウォヌ、ホシ、ジョンハン、ジョシュア、ウジ、ジュンの順番で登壇してゆきます。
なお私はウォヌくんを見た瞬間にあまりの可憐さによろけました。なんかエフェクトがかかって見えましたね…

進行はホシくん中心。
日本語で一生懸命がんばるホシくん。
「明日はウジさんのお誕生日ですね〜」ってことでなぜか会場のオタクたちから『よしよし』でお祝いすることになりました。なんでや。
ウジくんはいつも通りの塩〜だったけど、にっこり可愛かったのでオールオッケーです👌🏻

ウォヌくんはずっとにこにこで写真のまま。
ホシくんはとにかく日本語すごく頑張ってた。プロンプターもないし大変だったと思うけどやはり勢いと機転でなんとかなってたからすごい。
ハニさんが最近覚えたのは『五臓六腑』だそうで。
シュアさんは「よしよし」連発。にょろんとしていて相変わらずの美。
ウジくんはちんまり可愛い。突然の「大好き〜」でおたくおわった。私の真正面にいたけど一度もこっちに視線は来なかった。来なくてよかった。生きて帰りたかったから。
ジュンぴはちょっとオドオドしてて緊張が伝わってくるようだった。彫刻が動いてるみたいだった。

わちゃわちゃ〜〜っとしていたらご挨拶時間は終了に。去り際までずっと手を振り続けるSEVENTEENヒョンライン…愛おしすぎた…

対面会スタート

対面にあたり、時計は外してください〜などの説明を受け、わりとあっさり開始時間になりました。
どんどん列が進んでいく中、自然と待機列の前後や周りの方と親しくなれて、お互いを励まし合うおたくたち。笑

待機している間、中の様子は見えません。
スタッフさんと向かいあって待ち、指示があったら中に入れます。

いよいよ私の番が来ました。
スタッフさんから改めて注意事項を聞き、ブースに入ったらすぐに立ち位置まで行かなければならないと告げられます。
立ち位置の線を探してそこに進んで止まる、ということがこれほど難しいことなのか…
私はこの後それを痛感するのです。

まず、ブースに入って最初に目が合うのはスタッフさん。
スタッフ、スタッフ、ミンギュ、ジュンぴ、スタッフ、スタッフ、という感じ。
そしてミンギュとジュンぴの正面に立ち位置の線が見えました。
目が混乱する中で何とか立ち位置を捕捉し、そこに向かいつつも一度目に入ってしまった美しい存在から目を離せず、這々の体で立ち位置に着く私。
立ち位置に着いても、私が話し出すまで彼らは何も話さず、じっとこちらを見ています。
そう、見つめられているのです、あの美しい者たちに…

わりとはっきり戸惑い顔のミンギュとじゅんぴの視線を浴びつつ、テンパった私が発したのは

「えーっと」

大事な時間を無駄な言葉でロス!!!🤣
しかもより見つめてくるから言葉が出てこない!!!
しかしながら何とか絞り出しました。

“뭐 힘나는 말 하나 줄래?” (何か力の出る言葉くれる?)

するとミンギュが少し考えた様子で、でもすぐに日本語で「頑張ってください」と言ってくれました…!
横でじゅんぴはガッツポーズしていたような…残像しか見えなかった…本当に2人とも顔が小さくてありえないくらい小さくて、背が高いというより顔が小さすぎて縮尺がよく分からなかったです。
でもやっぱりミンギュの隣にいるからなのかジュンぴが小柄に見えてしまった不思議…
そしてミンギュは「かっこいい」よりも「かわいい」でした。
短髪でお顔がはっきり見えるからこそ、目の輝きが眩しくて…

その後も言葉を続けようとしたのですが、私があまりの緊張からよろけてしまってスタッフさんに「動かないで!」と注意されるなどして、終了のお時間に。
体幹を鍛えろ(遺言)

後ろ髪を引かれつつブースを去るわけですが、2人ともギリギリまでしっかり見ててくれたんです。
そんなに見なくて良いよって思うくらい、じ〜〜っと見てくれました😭
まるで、飼い主が出かけるのを見送るきゃわゆい動物たちのように…

対面会後記

今後も同様の形での対面会実施なのかは分かりませんが、初めてで何も情報がない中、楽しい時間を過ごせて本当に良かったです。
ただ、ブースに入って位置について話し出すまでの時間のロス、そしてよろめいてしまったことでのロスが惜しかった。
実質10〜15秒しかなかったので、一瞬の迷いが命取り()になります。
次回がもしあるなら、体幹を強くして、イメトレとシミュレーションをばっちりやってから挑みたい所存です。

緊張を分かち合ってくださった前後のみなさま
ありがとうございました…!
みなさんの新鮮なレポを聞けて楽しかった…!
対面会終わってからみんぐのボードも作りました

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