コンプレックスについて

こんばんは!本日は私が長年抱えてきたコンプレックスについて書いていこうと思います🙋‍♂️

インスタや、BLAに入る時もお伝えはしていたのですが、私は元々外見へのコンプレックスをかなり長い間持っていました。

きっかけは今となっては些細なことで、3つ上の兄の、喧嘩の際の悪口のボキャブラリーが「ブス」しかなかっただけだったのですが🤣
当時の私は何度もその言葉を言われ続けた結果、
徐々に自分でもそう思ってしまい、友達に外見を揶揄われたり、通りすがりの人にまでブスと言われるようになりました。

昔から理想がかなり高く、いつからか鏡の中の自分と理想がかけ離れていることに気付き、顔の美醜が判断基準になった私はそこからBLAに入るまでかなり苦しんでいました。

少しでも可愛くなりたくて、学生時代は学校から帰ると寝る時までメイク方法やスキンケアなど可愛くなる方法を調べて、アファメーションもしてみたり、潜在意識を書き換えるという謎の呼吸法も取り入れてみたり笑

可愛くなってチヤホヤされたいというよりは、可愛ければされなくて済む扱いや、しなくて済む惨めな思いをするのが嫌で必死でした。

でも、そういった情報を見れば見るほど、世の中で理想とされている美の条件(中顔面の長さや出目奥目などなど🤣🤣)に当てはまってない自分の顔にさらにコンプレックスが加速しました。
人の目を見て話せなかったり、鏡を見ると涙が止まらなくてメイクが出来なかったり🥲
なんでこの顔で生まれてしまったんだろうと考え出すと眠れないこともよくありました。

そんな中で、K-POPが好きだったこともあり、韓国風メイクに挑戦し始め、「ちょっと韓国人っぽいね」と言われることが増えました。
韓国風にしていたら外見をジャッジされる前に、韓国っぽいという印象に仕向けることができるのではないかと思い、その時からミカさんに出会うまでずっと、ファッションもメイクも韓国風にするようにしました。

ただ、韓国風にしても所詮は表面的に取り繕っているだけで、
根本的な解決にはならず、結局ずっと人と比べ続けて劣等感をもったままでした😱

今思うと、昔からずっと他人からの評価を丸ごと受け入れていて、自分でも自分の心を傷つけたままで、癒すことを全くしていませんでした。
自分の心を癒せるのは自分だけだと教えてもらったのは、BLAに入ってからでした🤝


と、ここまでミカさんに出会うまでの流れをざっとまとめました❗️
ここに書いたのは一部で、もっと酷いことを言われたりされたりしましたが、書ききれないので割愛します🤣

長くなったので、BLAに入ってから今までの変化は次回にまとめます!
それでは!  
                  sana

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