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また、明日!!!!!!!!!!!!!!!!
なんかこの書き方、いつかのForever ♪♪♪♪♪♪♪♪♪を思い出すわ
相変わらずのキモヲタ作文
こんなん出してヲタクキモ過ギ罪でTwitterシャドウバンされたらどうしよう
2022.11.19 CUE! 4th Party 『Forever Friends』@パシフィコ横浜
この数年ぶっちぎりで入れ込んで狂ってきた次世代声優育成コンテンツ「CUE!」が一先ずの区切りを迎えた。
以下、自身の整理も兼ねてつらつらと書き殴っておく。
それと今回のライブの配信アーカイブは2022.11.26まであるので、もしまだ観てないよって方がいたら彼女たちの今の最後の姿を観てほしいし、これまでCUE!を知らなくてもこれを観た誰かの頭の片隅にでも確かに彼女たちがいたことやCUE!というコンテンツがこの世界に存在していたことが残ってくれると嬉しい。
なんだったら本編とは別にキャストのアフタートーク(本編での挨拶の代わりとでも思ってくれていい)もあるのでライブを見て何かが琴線に触れたらこっちも見て欲しい。
まず、正直な話、終わり方・幕の引き方として納得してるか?と聞かれると全くしてない。微塵もしてない。なんならCUE!!の発表はまだなの?とか課金する準備は整ってるぞ!とか言い出すくらい終わりを受け入れていない。不完全燃焼と言っても差し支えないまである。
このコンテンツはもっと色んな人に刺さる力を持っていたし、もっともっと高い所へ飛んで行ける素養はあったはずだった。何が悪かったのかとか挙げようと思えば一生推論を擦ってられるけど、ヲタク側には正解は分からない。
割と最初期の頃から一緒にCUE!に入れ込んでたヲタクとは、1stの頃から「Forever Friendsはデビュー曲なのに最後の曲になってるから、いつか全部終わるときもForever Friendsで終わるんだよなw」みたい話をたびたびしてきたけど、あの時話をしていた「終わり」は多分こんな形で迎える「終わり」になるなんて考えもしなかった。
でも終わってしまった。
いや、終わりって認めるのはイヤなのでやっぱり言い直す。
でも区切りがついてしまった。
CUE!がアプリとして世に出たのは2019.10.25、もう少し前から告知とかコミケ出展とかもあったので外の世界にあったのは3年強、キャストや関係者はその前から動いてるのでおおよそ4年。
世に出ていたほぼ全てをコロナに台無しにされてきたとはいえ、それでも濃い時間だった。
今でも2019年の池袋の噴水広場に立っていた彼女たちのことも、2020年の延期と中止で流れに流れてようやく開催された11月の1st Partyでの着座無発声なのに確かにあった会場内の熱や終わってからの興奮も、2021年のアプリ休止で感情がおかしくなったことも、その後に開催された2nd Partyに向けて抱いていた気持ちも当日の感情も、展示会の会期中ほぼ全時間帯のチケット買ってずっと場内にいたことも、アニメが楽しみ過ぎて放送開始日や最終回放送日にリアタイしに新幹線で東京に乗り込んでいったことも何もかもを覚えてる。
この数年、他のコンテンツやグループに触れたりもしてきたけど、その日の感情も含めて一番覚えているのはやっぱりCUE!だった。
当日のセットリストは公式が掲載しているので下記ツイート参照。
CUE! 4th Party「Forever Friends」セットリスト一覧です!#キュー #CUE4th pic.twitter.com/1pkFxNBkOx
— 【公式】CUE!(キュー) (@CUE_staff) November 19, 2022
なんなら全楽曲配信してるおかげで当日のセットリストを丸々聴けてしまう。
CUE! 4th Party「Forever Friends」セットリストを作成しました!
— 【公式】CUE!(キュー) (@CUE_staff) November 21, 2022
各音楽サイトで配信しているのでチェックしてくださいね🎧💡https://t.co/96jm140hy5#キュー #CUE4th https://t.co/aolgRnmhn8
花鳥風月(このライブ直前に発売された世に出てなかった楽曲のCD)に収録された曲が未披露のままコンテンツが閉じてしまったり、花組のリーディングライブが中止になった(今からでも何も遅くないから台本の販売とかを再検討しろ)分トータルでの花組のチーム成分が他のチームより不足してたり、そもそもチーム成分自体全然足りんやろとかだったり、いやもう活動休止なら全曲やらんかい!!だったりとヲタクは我儘で欲張なので言おうと思えばいくらでも言えてしまうんだけど、限られたリソースの中でお出しされたものとしては申し分なかったのではないかと。
※セトリの感想も書いていたけど気づいたら全曲分の感想を書き始めてしまって一生書いてそうになったので割愛。後日そっちだけ別に出す。
自分たちのはじまりの一歩の話、私たちも一緒に見てきたこれまでの思い出の話、私たちが見ることが叶わなかったここまでの話、この先も続いていくみんなの話、要所要所で「区切り」とか「卒業」とかがそれこそ噛み締めるように前に出てくる感じだったけど、それでもこれからも彼女たちの日々は変わらず続いていく。梶井刀は神。リベルはちゃんと梶井刀を祀れ。
それとこの日、彼女たちは自分たちが誰かを名乗っていない。
これまでのライブでもキャスト名を名乗るのは、ある種の儀式のような最後の挨拶だけだったけど、それでも自分が誰かと言うのだけはちゃんと公演中に名乗っていたのにこの日だけはそれすらやってない。それがまたこの公演自体が何か特別なものじゃなくて、これからも続いてく何気ない日々を切り出したように感じさせた。
キャストとキャラクターが一緒に日々成長して進んでいくCUE!には本当にここにしかない特別な魅力がたくさんあった。
たしかにここで一旦コンテンツは止まってしまうが、鶴野有紗大先生もブログでおっしゃっていたように、作品自体がなくなるわけじゃないし、CUE!があったという事実はこの先3年後も5年後も残るし、それこそ10年後もまだ今日までの日々を忘れないでCUE!へ思いを馳せているかもしれない。今回友人たちと出させていただいたフラスタでも選ばせてもらった「あなたといた時間をいつまでも伝えていく」という言葉をこの先も忘れることなく過ごしていく。
まぁ、どうせこの先もたびたびCUE!にいたヲタクらと会ったら酒飲みながら過去のライブ映像見たり楽曲聴いたり推しの話したり当時を振り返ったりして「まーーーーじでCUE!は楽しかったなぁーーーーー!!!!」ってなってると思うし。
出会って過ごしてきたこれまでの日々と区切りの時まで16人と16人で在り続けてくれた彼女たちに最大級のサンCUE!を。
そして、この先も羽ばたいていく16人と、これからも彼女らと歩んでいく16人に幸多からんことを。
いつかまた、16人と16人に「おはよう」と言える日が来ることを信じて、今こうしてやってきたこの区切りには「さようなら」ではなく、ステージでの彼女たちに倣ってこの言葉を。
ありがとう
おやすみなさい
また、明日
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