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イドコロは大事
“イドコロをつくる”。
いつものように図書館の手芸の棚を見ていたら、隣の棚から本に声をかけられた。…気がした。手に取ってめくったら、まさに私が求めていたことがあちこちにある。
友達とは「自分をマウンティングしてこないし、利用したり、コントロールしようとしてこないことである。」「利害関係のない中でも続いていく人間関係が親しい友人だといえよう。これは正気を保つのに大事なイドコロである。」
幼馴染や古いつながりが友人ではないのだよ。わかってたはずなのに先日の編み会に来られた御婦人お二人の景色がちょっと羨ましく感じただけのことだったのだと思った。
編み会を開催している私はイドコロとなる場所を作りたい。と、当初から思っていた。そのヒントも書いてあった。
何かの講座を入り口にイドコロを探す着目点は
・講師も現役である。
・何らかのゴールが設定されている。
・他者を尊重する倫理観がある。
そして、
ハードルが少し高いこと、インプットを受けるだけでなくアクションがあること、師匠がいてアクションに対してフィードバックがあること。
ふむふむ、意識していこう。
求めていると、何気にヒントやアドバイスが降ってくるものだ。
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