【御礼】クラウドファンディング大成功！

[鯉八]
ソーゾーシークラウドファンディングに
ご支援協力応援してくれたみなさま、
どうもありがとうございました！
みなさまのお陰で
目標額をはるかに上回る
お気持ちをいただきました。
この一連の作業は
すべて吉笑さんによるものです。
メンバー全員、
彼には足を向けて寝ることができません。
向けないだけで寝ます。
よく寝ます。
睡眠不足の彼に感謝の気持ちでいっぱいです。
よく食べます。
彼もよく食べてると思います。
みなさまご安心あれ。

夏も終わり、秋が到来します。
ソーゾーシーツアーもすぐそこです。
新しい土地、はじめての土地が多いですが、
主催者様のお力で
チケットの売れ行きも好調だと聞いてます。
不安なのは、
自主興行である鹿児島くらいでしょうか。
故郷鹿児島でちゃんとコツコツやってこなかったツケが
ここへきて顔を覗かせてきましたが、
なんとかたくさんの人にお越しいただけるよう頑張るだけです。
鹿児島に友達もいないボクですが、
きっと桜島がなんとかしてくれることでしょう。
ここで男気見せずになにが桜島だ！という気持ちです。
いい気になるなよ桜島！という思いです。

ツアーでやる落語も完成しまして
稽古をしている日々です。
毎度のことですが、
稽古が思うようにいかずイライラしています。
しかし、
今回のネタはとってもいいような手応えがあります。
構成はとってもいい。
ギャグ盛り沢山でない。
しかしそれはいつものことなので大丈夫。
世の中に一石を投じるネタになればと思います。
半沢直樹のように
みんなに愛される落語になればと思っています。

応援してくれたみなさま、
ぜひお近くの公演に足を運んでください！
感染対策は万全を期しております。
安心して
ソーゾーシーのエネルギーを体感してください！
我々はいつだって本気です。

瀧川鯉八

[太福]
クラウドファンディング、
たくさんのご支援をいただきまして、
本当にありがとうございます。

いま、9月1日1時02分に
これを書いています。

吉笑さんから、
600万円という目標金額を提示された数ヶ月前も、
皆さんのご支援で710万円という、
遥か彼方に見えたそのゴールを
さらに大きく超えた今も、
正直なところ、
なんだか実感がありません。

どれだけ感謝の言葉を並べて、
どれだけ頭を下げればよいことなのか。

いや、たぶん、それをどれだけやっても
お返しには不十分で、
きっと、ご支援くださった皆さんの
ご期待を超えること。

それしかないんじゃないかなぁと。

舞台の上でしか示せないことだろうと。

そう思います。

ご期待を超えられるものを作りたいなぁ
とはすごく思ってるけど
頑張ったから何時間やったから大爆笑とかでもないし
これはもう本当にわからないけどもう
とにもかくにも頑張らないことには
もう何も生まれないし
もうとにかくもう頑張るだけは頑張る…！

すみません、

お見苦しいところをお見せしました。

初日を迎えるまで、
いや12月24日鹿児島を迎えるまで。

ソーゾーのシーで、もがき続けます。

〽︎ありがとうございますぅぅぅ乞うご期待ぃぃぃぃいぃぃぃ

[昇々]
昇々です。

皆さま。
この度はクラウドファンディングに
ご支援いただきましてありがとうございます。
最近思ったこと。
先日亡くなられた内海桂子師匠が
「言葉で絵を描きなさい」という言葉を
よく言っていたそうなんですが、
これがすごく自分の心に残りまして。
言葉って頭で「考え」て楽しむものって思いがちだけど、
師匠の言葉の裏にあるのは
「言葉でも「心」に響かせられる」ってことですよね。
前から僕もそうだって思ってたんだけど、
そんな上の師匠が言っていて
すごくガツンときまして、
ここに記させていただきました。
なんか、今回に限らずなんですが、
そんなことができたらなと思っています。
全然グチャグチャの絵なんですが、
固定概念に囚われず、自由に描けたらなーと。
そんなわけで、
今回はそんな自分の心の中を、
少し書かせていただきました。
改めまして、
クラウドファンディングありがとうございます。

[吉笑]
この度はクラウドファンディング
たくさんのご支援を頂戴しました
本当にありがとうございます！

自分ができる範囲では
徹底的にあらゆる事態を想定して
シミュレーションを繰り返す性分なので
ロボットみたいに思われちゃうこともありますが、
そのシミュレーションの中には
致命的な大失敗も含まれています。

こんなバッドエンドが待っている。
こんなバッドエンドもある。
これこれこういう理由でダメ。
こうなったらおしまい。

そういうことも、徹底的に考えるから
当然ながらめちゃくちゃ不安にもなります。
「やれることをやろう」とか
「とにかく頑張ろう」とか
最後は気持ちで踏ん張るしかないとわかりつつ、
ソーゾーシーの中での自分の立ち位置は
自分だけは冷静に
みんなが楽しくなれる確率を
徹底的に高めることだと思っているから、
今回も考えて考えて、
「これだったら実現できるかも」
というプランを組みました。

だからこうやって
無事に目標金額を達成できたことは
あの日にシミュレーションした
たくさんの未来の中の１つです。
想定外の事態ではありません。

それなのに
「予定通り」っていう気持ちも全然なくて
本当に「達成できてよかったなぁ！」と
めちゃくちゃ嬉しく思うし、
「たくさんのご支援を頂けてありがたいなぁ！」と
めちゃくちゃ感謝しています。

窓口業務をしていると、
ご支援いただいた方の
お名前や住所が直接目に飛び込んできます。
お顔や年齢はわからないけど、
「向こう側に自分たちを強く
応援してくださっている方がいるんだ」
とその存在をリアルに思い描くことができます。

しんどいなと思った夜は何度もあったけど
「あとちょっと頑張ろう」と
背中を押してもらえたのは
そんなみなさんの存在のおかげです。

ご支援ありがとうございます！
演者にとってもお客様にとっても
最高のツアーにできるように、
これからも徹底的に考え抜きます！