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noteを投稿する理由

時代錯誤も甚だしいタバコの話題を何故noteに書き綴るのか?
結論から言えば、「全く理由はない」その一言に尽きる。

元々、人並み程度にSNSを利用していた。
始まりは2011年、ちょうどSNSが盛り上がって来ていた頃だったと思う。それまでは前職の仕事が忙しくて仕事のこと以外何も考えることができなかったし、何か興味があってもそれをする時間や気力が出ない毎日だった。転職活動を機にこれからのことを考えるとSNSにも触れておいた方が良いと思ったのがそもそもの始まりだ。

まずfacebookとTwitterのアカウントを作った。
facebookは知り合いと繋がるのが面白くて常にアクセスしていたような記憶がある。単に友達の輪が拡がっていったり、友達の近況が知れることが楽しいだけであって、自分から何かを発信したり共有したりするようなことは余りなかった。確かFoursquareというチェクインアプリで訪れた場所を記録して遊んでいて、その流れで何処かに出掛けたりすることがあれば日記的に投稿することが日常となっていった。
しばらくしてInstagramが普及し始め、取り敢えずその流れにも乗ろうとfacebookに投稿する写真はInstagramを経由してfacebookにリンクさせるようになった。ガラケーの頃から意味もなく花やら虫やら景色の写真を常に撮っていたので、そういった写真もたまにInstagramだけに投稿している。全く“映える”ものではない。勿論、自撮り写真も皆無だ。
Twitterは何も呟くこともなくずっと無言状態で放置していたが、最近になって情報収集用として最も開くツールとなり、たまにぼそっと呟く程度にはなった。SNSの順番が時代の流れと違うのかな?まぁfacebookやInstagramも同じくネットワークでも情報発信でもなく、自己完結の日記としての利用なので本来の目的とは違っているのかも知れない。

2年前にヴェポライザーと出会い、シャグを買うようになってからは記録として画像を投稿して残すようになった。
どうせならTwitterも活用しようと思い、今までとは別のアカウントを作ってシャグのレビューを独り言のように投稿し始めた。
最近、時代の流れや世間の目も考慮するとInstagram経由でfacebookにシャグの画像を載せるのも何となく気が引けて、Instagramでもタバコ専用の別アカウントを作ることにした。
他に何か面白いものはないかな?と探している中でnoteに出会いTwitterの制限された文字数では伝えられない内容を投稿してみることにした。

別に喫煙を推奨しようとか、ヴェポライザーやシャグを紹介して広めようとか、そんな気持ちは全然ない。タバコやヴェポライザーの有益な情報でもなければ、禁煙を目指す人のための参考になるような体験記でもない。単なる暇潰しの自己満足の雑談。欲を言えば、しっかりとした内容と文章で画像も掲載して見栄え良いものを残したいのだけれどなかなか難しい。
タバコをテーマにした別アカウントのSNSにしても、このnoteにしても、わざわざ本来の自分と切り離してチャンネルを増やすほどのことなのかな?文字に書き起こすほどのことなのかな?ふと疑問に思う。
一体、何がしたいの?自分に問い掛けてみる。

まぁ書きたいことを書きたい時に書く、これがnoteを投稿する理由だな。

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