クラウドファンディングと5W1H
時々、クラウドファンディングのお知らせをDMでいただきます。
寄付文化が無いと言われているこの国に馴染みやすい、とても良い方法だと思いますし、応援したい気持ちになれるツールだと思っています。
とは言っても、さほど応援できたことは無いのですが (^^
でもたったひとつだけ、読み方の基準にしていることがあります。
それは「5W1H」が明確であること。
いうまでもなくWhat,When,Wrere,Who,そしてWhy? &Howですね。
私の最初の仕事が編集者であったことで、諸先輩から厳密に育てられました (^^)
あらゆるジャーナリズムは、どんな媒体の、例え小さなコラムでも「5W1H」が整っていなければならないと。
確かに、これが整っていると「自分がどう関わるのか、関わらないのか」が
自然に明確になるのですね。
そして、仮に「自分の生きた方やポリシー」に合わない情報に対しては、
きちんとお断りできる返答が書けます。
クラウドファンディングに限らず、「Facebookにシェアしてください」とかも、それを基準にしています。
プライベートのメールでも、ビジネスの企画提案書でも必須だと思うのですが、時々それが読み取れないものがあることも事実です。
5W1Hのどこを強調することで、どんな「対話」が生まれるかも大事。
シンプルだけど、奥深い使い方ができます。
あら、この文章はそれが整っているかしら?
What=5W1Hについて
When=文章を書くとき
Where=あらゆるメディア(に載せる)
Who=書き手(が心がけたいから)
Why=対話が生まれる(何のために?の自己確認)
How=このように (^^)
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