マル。
先日、人生で初の経験をしてきました。
それが何かといえば。。。
「茅の輪くぐり」
神社に足を運ぶのは初詣と、旅行先などで
有名どころに行ってみたりするくらいの人です。
なので、あの大きな輪っかの存在は何となく
知ってはいたものの、アレが何の目的で
どんな意味があるのかなどは全く知らなかった。
調べてみようとも思った事がなかった(笑)
詳細は他で大量に情報が取れるので
こちらでは割愛させて頂きますが、
先日6月30日は「夏越しの大祓」
(なごしのおおはらえ)という行事の日だと知り
近くの神社でもあの輪っかが設置されており、
少し時間ができた上に、ずっと降り続いていた雨が
そのタイミングでやんでいたので
サッと行ってみました。
輪っかをくぐる際には作法があるらしいので
事前に軽く調べみたのですが、実際に行ってみると
茅の輪の脇にはちゃんと親切に看板があり、
私のような初心者でも
迷わず参拝できるようになってました。
もし私がこの行事の存在を知らずに、
偶然あの場所へ参拝に行った場合、
普通にくぐり抜けてしまうか、あるいは
とりあえず失礼がないよう、との思い出
避けて脇を通り過ぎるかも?(笑)
左足から入って左に一回転、
右足から入って右に一回転、再度左回り。
まるで目に見えないインフィニティを描くかの如し♪
正式には輪っかをくぐるたび、各回ごとに
違った古歌があり、それを唱えるらしいですが、
そこまでは覚えられず。とりあえずは
今年前半の穢れを払い、後半も無事に過ごせますように、
と参拝させて頂きました♪
で、話は少し変わりますが、
茅の輪の輪っか繋がりということで♪