ミモザ＆ミモレット

2月14日、4月9日がお誕生日の方は
ミモザが誕生花なんだそうですね。
本日お誕生日の方はおめでとうございます♪
そしてついでにHappy Valentine’s Day♪
このワードだけでチョコレートのイメージが
強過ぎて、黄色から一気に茶色に変わった感じ。

黄色に戻します（笑）
2/14と4/9の中間あたりにある3月8日は、
イタリアでよく知られた記念日『ミモザの日』。
女性に感謝の気持ちを伝え、ミモザの花を贈る
習慣があるのはご存知の方も多いかと思います。

と、珍しく真面目な情報をお届けしたところで
毎度のグダグダな内容満載の本題です（笑）

先日、ゆで卵を作りつつフと思いました。
ミモザサラダって、細かくなった卵の黄身が
ミモザの花に似ているからでしょ？
ミモレットサラダは？

早速本題から少しずれます（笑）
ミモザといえば、近年春になるとよく話題になりますね。
私も存在は知っており、気になってはいるのですが
個人的にナゼか縁がない花だったりします。
人生で未だかつて一度も実物を手にしたり
じっくり眺めた事がなかったりする花なのです。
ここ数年、春の気配がする度に今年こそは、
と思っているのに、気がついた時には
シーズンが過ぎ去っている（笑）

ところで、
『ミモザの日』はイタリアの風習ですが、
個人的にはミモザといえば、何となくフランス
のイメージが強く、そのせいなのか
フランスの有名なチーズであるミモレットは
ミモザの花に色が似ているから
名前の由来もミモザにあるのだろう
と勝手に思っており、更には
ミモレットとは、フランス語で
ミモザの花の呼び方だったりしないの？

検索したところ
フランスでもミモザはミモザ。
ミモレットはミモレットチーズのことで、
私が軽く調べた限りでは
ミモザとの関連性は見当たらなかった。

ミモレットの色や、チーズを削ったフワフワ感が
ミモザの花に似ている気がするので、てっきり
関連があると長年思い込んでおりました。

ちなみに
フランスでは南仏でミモザ祭りなるものは
あるらしいが、イタリアのミモザの日とは
少しばかりニュアンスが違うような？

それより何より、今回の調べ物で
知らなくても良かった情報を得てしまったので
コレ見た方も巻き添え（笑）

美味しいミモレットチーズ作りには
ダニが欠かせないらしい。
表面のカビとダニの関係が重要なポイントなんだとか。
ダニといっても一般的に頭に思い浮かべるような
人を刺すダニとは種類が違うらしいが。
そういえば、少し前にフランスのメトロとかで
ダニの大量発生が問題になってましたよね。
あれ？ノミだっけ？まぁいずれにせよ
チーズとは全然関係ありません。

今後ミモレットを見るたび、一瞬ためらいそうな
気がしないでもないが、チーズの多くは
日常では受け入れ難いイメージのある
カビという存在とは切り離せない訳だし
美味しければいいか。
と思うことにしよう（笑）

そういえば、
以前ゴルゴン、ゴルゴンゾーラのネタで
投稿したような気がするけど
シーズンは冬だったような？
やっぱりs.silverは寒い時期に
チーズなどの乳製品が気になる事が判明。

ミモザサラダにミモレットチーズを振りかけたら
最強のミモザサラダになりそう。
最強にする意味が分からない（笑）

意味が分からないといえば。。。
長くなってきたので『続・ミモザ＆ミモレット」
へ続く。