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生まれたて

「はじめての記事は自己紹介やこれからやりたいことを書くのがおすすめです」とおすすめされたので(noteから)、とりあえず最初のページを書いておきたいと思います。
最初なのであんまり味付けせずに。

noteとは何ぞやと

課金制度とか収益化とかそういうことは置いておいて、記事投稿の手段として「noteという子はブログと何が違うんだ?」ということで調べてみると、なるほど、HTML編集をしなくてよいというメリットがあるんですね。
それは確かに楽かもしれないです。
…でも逆にこだわってデザインしたい場合にそれは出来ないってこと?
アクセス解析が簡単にできないとか、そういった面を考えるとやっぱり趣味については今まで通りブログのほうが使いやすいのかもしれないな、と感じました。

昔のネットの始め方

自分がネットの海を泳ぎ始めたひと昔前は、まだ自分用のPCを持っている人の多くが「趣味」目的だったように思います。
趣味のHPを作ろう!ブログを書こう!ということでまずHTML基礎知識を調べて、よっこいしょとサイトを立ち上げて…という感じでした。
※あくまで自分は、です。当時からプロ級の方もたくさんいました。

今は、そういった技術的な知識をすっ飛ばして何でも簡単にできてしまいますので、便利な反面怖いこともありますね。
前述の通り、ひと昔前はPCを買ってネットで色々とやりたいことをやろうとすると最初に自分でその使い方を「いろは」の「い」から調べるような状況でした。
先人たちの立派なサイトを拝見するだけでも勉強になり、ネット上でのエチケット(ネチケットというやつですね)とは?というところから学び、自分の少ない知識に自信がなくて、周りに失礼のないようにしなくちゃ…という気持ちも強く働きました。
それでもやっぱり失敗して、見も知らない閲覧者から手痛い指摘を食らっては落ち込む…という経験もしました。
でもそれも全部、狭い自分の「趣味の世界」の中で済んでいましたね。

他者を傷つけないことは自分も守ること

そういった経験を飛ばしてしまえるということは、ネットリテラシーなんて何それ知らない!の人が当たり前になって、ボヤで済まない大炎上がしょっちゅうニュースになるというのも道理ですよね…。
本当に、ネットリテラシーは自分で調べて身に着けるものではなく、学校教育の段階で身に着けておいてほしいものになってしまいました。(今そういうことって学校で教えてるんでしょうか?)
プログラミング知識よりも先にネットリテラシーを身に着けて、自衛する方法、他者を傷つけない方法を知ってほしいものです。


…ものすごく年寄りみたいな内容の、生まれたてのページになりました。
自己紹介でもなければやりたいことでもなくなってしまいました…。
最初から脱線。
人生思うようには行かないものです。

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