当たり前の日常

弟がリゾバに行きました。
帰ってくるのは1ヶ月後。
私は弟が帰ってくる前に出国し、おそらく帰って来た時には弟が出国してるだろう。
こうしてすれ違い、2年以上は会えないだろう。

実際にその時にならないと当たり前の日々がどんなに幸せかわからないものなのかもしれない。
いつでも会える、いつでも話せると思って沢山話すわけでも無いし、私が片付けたリビングを散らかすので何もしないならバイトにでも行っててほしいとさえ思っていた。
でも、実際次会えるのがいつになるかわからず居なくなってしまって初めて、もっと話しておけばよかった、留学のアドバイスをもっともらっておけばよかった、写真の一枚でも撮っておけばよかったと思う。
もっと当たり前だと思っていること、日常に幸せを感じられる人になろう。

家族の中で1番自由で、友達が沢山いる、サッカーが上手な上に努力家で中国語がペラペラな弟を私は姉でありながら尊敬している。

またいつか元気に再会したらみんなでご飯を食べて家族4人で写真を撮りたい。

私も弟に誇れる姉になれるように頑張ろうと思う。

また会う日まで。

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