【中間報告】新しい働き方実験(第3期Lenovo)働かないおじさんと言われているミドル・シニアがスマートグラス使うと仕事ができるようになるのか?!
スマートグラスが作業効率をUPできたのか!?
自分の大きな勘違い!
Lenovo T1というスマートグラスはいわゆる”セカンドモニターディスプレイ”でした。したがってスカウターのようなリアルタイムでの情報提示やホロレンズのようなスマートグラス内にセンサーや処理装置がありません。シンプルに接続先のパソコンやスマートフォンの画面を表示する機能に絞られていました。自身としてスマートグラスというカテゴリー機材の持つ機能を勘違いしておりました。
初期の自身の体験としては、自身に対する「学習」カテゴリーでの効果が発揮できると感ました。
学習動画などのコンテンツをT1スマートグラスをかけることによって外部モニター使用時比較して、視野が限定されるため以下の効果があった。
集中力が向上
移動中での利用
しかし期待していた「作業効率UP」という観点では現在効果がでる。とは言い切れない状態である。
視点を変えることによる影響の研究
動画視聴による学習以外の活用効果について研究
T1スマートグラスの特徴は、接続するだけでスマートホンやパソコンのセカンドモニターになる簡便性があります。したがってスマートホンやパソコンによるアプリケーション開発や既存のツールを活用できることも利点の1つです。
市販ドローンを活用した一人称視点での操作とリアル映像視聴の体験
能古島chillFesでみなさんに、実際操作していただき調査検証実施
Lenovo T1スマートグラスの映像教育動画の個人視聴による効果は体感できた。今後インタラクションを伴う動作などに連動した映像情報をT1に表示させることによっての感覚変化などの研究を後半に実施しまとめて行きたい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?