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救急病院のドクターについて②

というわけで救急車で次の病院へと転院したわけですが、こちらのドクターの感じのいい穏やかな物腰に、もはや感動すらおぼえます。。ああ、さっきの医師、宇宙系、感じ悪い。ほんと、あんた感じ悪かったよ。。もうあの病院には行きたくないもん。もっと客商売、ということを意識して考えた方がよいのでは??と考えます。。命を預かる現場であり治療優先なのは重々承知の上ですが、(そして変な患者や家族がいる事もわかります。。)病院関係者の方(まあ、世の中みんなに言いたい。。)は 患者や、その家族に何かを伝える際には ご自分のためにも ぜひとも言い方を考えていただけたら、と思う1日でありました。。

で、酸素をつけた父は、無事に入院をする事になりました。すると医師から この1週間が治療のヤマです。あまりよくないので 今の話せる感じを大切にしましょう、とコロナ禍の中 面会が許されてしまいました。それはそれでショックなものです。あれ?そんなに死に近いのですか??と。。父は父で急にさまざまな家族が面会に来る事で なぜ?と不審に思うわけです。きっと本人も あれ?俺は死ぬの?と思った事でしょう。。私は葬儀の申し込みなど様々な準備をしてヤマ場の1週間を迎えていました。

そして 1週間がヤマの治療に耐えた父の病状は一旦 落ち着いたのでありました。。まあ めでたい、そして ありがたい。。            

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