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コロナワクチンの予約

夫はいまだワクチン接種ができていない。区の予約どころか電話もつながらず まさに門前払い、と言った感じ。なのに区長は接種は進んでおり若者の予約に移行します、と言う。はあ?まだまだ予約取れない中年たくさんいるのに どういうこと??と思いながらも 予約しようと頑張っていた。区では電話さえつながらずダメ。都の予約は、というと感じ悪い対応で、しかも予約できない。夫も ついに「あーもういいや。どうせつながらないんだから」とあきらめ、というより怒りモード。そんなわけで予約をあきらめた。TVではワクチン接種はだいぶすすんで3回目を検討する、など1度も打てない人の事は 切り捨てたような番組ばかり。打ちたくても打てないんだから仕方ない、と言いたい。その実情を取材して欲しい。どうしたら打てるのかをTVで教えてくれたらいいのに。と不満は募る一方。

そんな時SNSで 国のワクチン接種には少し余裕が出てきた、との話し。このまま接種希望者が少なくなると会場も縮小傾向になる、との事。未接種で接種希望の方はどんどん予約して、と。思わず私も夫に勧めようと電話してみると、なんとサラッと予約できた。なんということでしょう。あんなに苦労していたのに。それならそうとTVなどのメディアで言ってよ、などと思ったり。SNSの力すごいな。わかりやすかったし。あらためてSNSは悪いことばかりでもない、役立つこともある、と思ったできごとでした。

あとは繁華街に仕事に通う夫が 感染せずに 予約通りにワクチン接種が終了するのを願うばかりです。

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