おみやげを買いに行って、「聞こえない」を持って帰りました
きょう、東京駅に実家へのおみやげを買いに行ききました。
連休前なのもあって、それぞれのお店が臨戦態勢です。
ずらっとお店がならんでいて、もちろん店員さんは全員マスクで、さらにショーケース(?) の上にアクリル板が設置されており、ザ・コロナ対策!! でした。
試食なし、お客さんへの声かけは1m以上離れて行う、みたいなところまで徹底されてて、世界は変わったんだなぁという今更な感想を抱いています。
ただ、、、なんというか、販売方法が変わっていないなぁってところに気持ちがいってしまったというか・・・。
(もちろん、そうじゃないところもあるんですよ。)
(1) アクリル板あるから一生懸命話されても聞こえないのよ
(2) 1m離れて小声で話されても聞こえないのよ
(3) マスクしてるから、、、さらに聞こえないのよ
祖父母が聞き返してくる気持ちが、よーくわかったので、
• ゆっくり、はっきり話す
• 相手の視界に入って話す
• 音声以外のツールも使う
を実践することを誓います。
なによりのおみやげになりました。(違う、そうじゃない。
ご支援は新鮮なお野菜に変わり、やがて文章となる見込みです。