今更気づいたけど、成長には想像力が必要だった。
きっかけ
前田裕二さんの、Tweetが周囲でバズっていて
(私は勝手に "演じて追いつく成長理論" と読んでます。)
「そうだよ、それだよ~」と思う一方、、、
「え、、、なにを演じればいいんですか!? わかんないです!!」
って助けを求めてくる人もいて、「この差はなんだろう」が引っかかってました。
野村監督
つい数日前お亡くなりになりました。
私は、大ファンだったので・・・。それでも奥様に会えてるのかなと思うと、それはそれで。(ご冥福をお祈りします。)
「人間の最大の罪は鈍感である」ー私はそう思っている。
〜略〜
そういう選手は失敗を失敗として自覚できかいか、もしくは失敗の原因を究明する力がないからだ。
〜略〜
些細なことに気づくことが変化を生み。その変化が大きな進歩を招くのである。気づく選手は絶対に伸びる。
引用: 野村 克也 - 弱者の兵法
「、、、これか。」
感性が大事
野村監督は著書やインタビューでは「感性」という表現をされており、私のは「想像力」と言い換えています。
前田さんの "演じて追いつく成長理論" で「どうすればいいの!?」ってなってたのは
• 一歩先の自分
• 追いつきたい先輩
• ポジションとして期待されている姿
をイメージできてないから。
だから、目の前に具体的な答えとしてイメージがほしい。
CANに囚われる
言われたら成長できる。
言われないと動けない。
でも、言うのってコスト・・・。(そんなこと言うなよ・・・)
だから、人は言われなくなっていくものかな、と。
そうなると、いつも間にかみんなから頼まれるのはCANの範疇。
CANを超えていく子は自分で越えるし、周りからも声がかかる。
ちょっとした想像力がないだけ。もしくは使っていないだけ。
CANに囚われた人間のできあがりです。
(おまけ) 想像したものを、すりあわせられるとよい
想像力が豊かすぎて失敗するって人もいます。
そんなに想像しすぎない人がいいのかも、なんて思っていました。
でも、想像することをやめてはいけない。
想像したものが、適切かのフィードバックしてくれる人を見つけよう!
(だから、コーチとかメンターって必要なのね。)
ご支援は新鮮なお野菜に変わり、やがて文章となる見込みです。