おかんとオレ ~感謝の気持ち~
みなさんは今、親の事をどう思っていますか?
好きですか?嫌いですか?それともなんとも思ってませんか?
感謝の気持ちを伝えたことはありますか?
今回は僕の36年間の人生のなかでのおかんへの感謝の気持ちを綴っていこうと思います。
36年前僕はこの世に生まれました。お祭りの朝に生まれたと聞きました。生まれた時から周りの子より体は大きく元気だったそうです。なに不自由なくこの世に誕生しました。
それから小学生から始めた野球。少年野球をさぼった時、おかんは真剣に怒ってくれた。やりたくないならやめなさい。やめないならもう1回真剣にやってごらん?と。小さいながらも僕は泣きながら野球を頑張ることにした。
その頃おかんは働いてたからなかなか試合を見に来たりはできなかった。でも新人戦の時は見に来てくれた。その試合で僕は逆転ホームランを打ち初勝利をあげた。僕は泣いた。その時は分からなかったけど後から聞いた話によるとあおかんは号泣したらしい。おかんが泣いたのは見たことないし聞いたことなかった。それを聞いて僕は泣きそうになった
小5の時おかんは大きな病気になった。
長くなるので次回に続きます
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