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聖地巡り②

おはこんばんにちは。


この記事を読んでくれているということは…

振るだけ振って本編に入らなかったあの記事を読んでくれたということでしょうか…!



うわーんありがとうございます!
今回こそは聖地巡り本編入りますので。
ご安心を。笑



初めてこの記事を読んでくださった方、前述のこと意味わからないと思います🙂

簡単に言うと、
前回の記事で「東京旅行って聖地巡りしたよ〜」と予告したものの、東京旅に行くまでの経緯を一言一句誠実に綴った結果、前振りが長くなりすぎて本編に入れなかった。
という訳です。

詳しくは前回の記事へ ごー!✔




さぁ、前振りが長くなる前に本編入ります。笑



┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

Episode1. 東京へ

いよいよ東京へ出発する日。

夜24時ぐらいに名古屋を出発し、事故ることも無く無事に東京へ着きました。

運転手さんありがとう


外へ出てみると、たかぁぁぁぁいビルたち。

あれ、東京駅、思ってた見た目と違うなぁ。

レンガじゃない。普通に現代的なデザイン。

なーんで?



もしかして私が知らない間に改築工事が行われて現代風になったのか?🤔


東京都が3びきのこぶたに憧れてレンガの駅を作ってみたけどやっぱり現代の技術に頼った方がオオカミに襲われても勝てるよねっていう思考になったのかな。


色々考えました。





レンガ国が、コンクリート王国やガラスの国共和国に支配されたのかな。


とかね。






というのは嘘で。(想像力豊か🤗)




まぁいっか〜



ぐらいのテンションでした。薄。笑




こういうとこで調べるか調べないかの違いが

博学多才な人との違いなんだろうなぁ。


私もいろんな知識の引き出しを持っておきたい。





何の話だっけ






あ、そうそう。

東京駅着いたらりほちゃんと合流する予定だったので早速連絡しました。

「○○いるよー!」
「おっけーじゃあそっち行くね!」
「うん待ってる!」
「着いたー!」

((え…どこ…))

同じ空間にいるはずなのに全然見つけられなくて焦りました。

神隠しあったかと思った〜都会って怖い🥺



なかなか出会えなかったものの、なんとか合流して私たちの旅は始まりました。





Episode2. いざ旅へ

駅を出て後ろを振り返ってみると…

「うわぁー見たことある東京駅だ!!!」

田舎者丸出しだけどそんなことはどうでもいいのです。
修学旅行の時も東京駅は中しか見たこと無かったから外観を見るのは初めてなのです。

いやぁ、感動ですね。


そこにはブタさんもオオカミもコンクリート王国の王様もいなくて、たくさんの人で溢れていました。


ちょっと残念。


でもレンガ造りの東京駅は圧巻だったなぁ〜

生憎の曇りだったから写真は全然映えなかったけどね。笑



ひと通り感動したあと、
まずはSALLYe.p.の聖地へ行くことにしました。






Episode3.  SALLYe.p.聖地

SALLYe.p.の聖地へ向かう途中、何やら道路の向こう側で撮影が行われている様子。
田舎者の私と好奇心旺盛なりほちゃんはしばらく観察することにしました。

「あれ誰だー?」「なんかモデルさんっぽくない?」「なんかのドラマかなー」「商品のプロモーションとか?」「遠くてわからんけど顔が小さいことは確か」

文字に起こしてみると話が噛み合ってるんだか噛み合ってないんだか分からない会話を繰り広げながら、聖地へ歩きます。



「え、ほんとに(経路)この道で合ってる?」
「でもなんか雰囲気あるよね〜」


🚶‍♀️

🚶‍♀️

🚶‍♀️


角を曲がった瞬間、、、


「ここだー!!!!!」

突然出てきた見覚えのある景色。


こんなにも普通に街中にあるのかと驚きました。

車通りも少ないので、ジャケ写っぽく撮影してみました。

「このへん??」「手ってどっちだっけ」「画角ここかなぁ」「うわぁ、いいんじゃない!?」


そこで撮影した写真がこちら。

2人で行ったので2人同時に撮ることができず。
合成がんばりました。笑


本家に寄せたのも投稿したかったけど著作権とか分からないからお許しくださいませ🙄



でもこうやって見ると、ほんとにここで撮影したんだなぁとちょっと不思議なきもち。

私の初めての聖地はSALLYe.p.でした。嬉。




Episode4. 川越へ

無事に聖地で写真を撮り終えたあと、本日のメインイベントである川越へ向かいました。



1人だったら東京駅で絶対迷子になるなーと思いながらりほちゃんのあとを付いていきます。


川越に向かう電車で感動したこと、それは車内がとっても静かだということ。


あ、話し声のうるささじゃなくて、電車のガタンゴトンの音が静かって意味ね。

名古屋だからって勝手にうるさいイメージ持たないでね。



、、、まぁ、実際賑やかだけど。



スーンって進んでいくんですよ。
静かすぎてお喋りするのもはばかられましたよ。


愛知もこれくらい静かだったらいいのになぁ〜



というのは置いといて。


乗り換えも含め電車に揺られること1時間ぐらい?
川越駅に到着しました。



川越駅は商店街(?)が近くにあるのもあって、とっても賑やかでした。
空腹の私たちにはかえって苦痛だったけれども。


食べ歩きのためにお腹はとっておかなくちゃ。



食欲に負けそうになりながら歩いていると、やっと食べ歩きの通りになってきました。


川越の有名なものの1つである芋のスイーツや、川越プリン、その他もろもろ美味しそうなもので溢れています。


じゅるり🤤



芋があるからという理由だけで川越を選んだ私たち。まずは芋が食べたいよねということで、1番食べたい芋スイーツを探すことにしました。


でもやっぱり、記念すべき1つ目は妥協したくない。そんな思いが二人の間にはあったみたい。


「あれ美味しそう!」
「え、あれも良くない!?」
「待って決まらん。。」
「もうちょっと歩いてみようよ!」
「どうしよう〜〜〜」



そう言って歩き続けると、食べ歩きゾーン終了。


「あれ、終わっちゃったね?」
「おかしいな、お腹ぺこぺこなのに…」



そういう訳で何も食べないまま引き返しました。
何やってんだか。



で、やっと決まった1つ目のスイーツがこちら。

冷やし焼き芋と焼き芋ブリュレ🍠


半分こしました〜
もうね、これは美味しいが過ぎる。
考えた人てんさい。

そしてこれを買った私達もてんさい。


それくらい美味しかったです。芋らぶ。

その後も沢山食べました。

何か忘れたサンドイッチ
意外と大きかっただんご
容器返却すると10円もらえる川越プリン
言い方大事なみっふぃーベーカリー
(フィーじゃなくてふぃー)


写真には載ってないけど、チーズタルトとかみそパンとかいろいろ食べました。

美味しかったなぁ、、、



そんなこんなで川越であっという間に時間が過ぎて…
そろそろ稲垣商店に向かわなくては。
営業時間に間に合わなくなってしまう…!
私たちの旅はいつもバタバタなのです。




Episode5. 稲垣商店へ

電車を乗り継ぎ、東京に帰還。
次は稲垣商店に向けて出発です。
バスの時間がギリギリだったのでダッシュすることに。

そしてなんと信号の向こうには既にバスが、、!
食べ歩いたことは忘れてダッシュしました。
なんとかギリギリバスに搭乗 ;🚌;
稲垣商店へ向けて出発しました。


走ってきたのを見ていたのか、バスに乗っていたおじいさんに「若いねぇいくつ?」と聞かれました。いや小学生か。
全力ダッシュしたから何も言えんけど。笑


無事にバスに乗れてほっとしていると、りほちゃんから衝撃の一言



「これ逆方向行くやつかもしれん…」


うそ、、
えー!まじで!

出発しちゃったよーーーう!

稲垣商店が閉まってしまう!

やばいやばいととりあえず次のバス停で降りて(おじいさんもきっとびっくり)、私たちは贅沢にタクることにしました。

タクシー捕まえるプロのりほちゃんが1台とめてくれました。


「○○(稲垣商店のあたり)までお願いします!」



タクシー乗るなんて数億年ぶりの私はキョロキョロキョロ👀



そして稲垣商店の近くで降ろしてもらって、早足でお店へ向かいます。

歩いていても、ほんとにここにあるのかと心配になるほど雰囲気が感じられません。


そしてこちらも角を曲がると、、、







あったーーーーーー!!!!!!!!!!!








見たことある外観が、!!
「え待ってやばい」
「ほんものだ!!!」
といいながらまたもや全力ダッシュ(2回目)
語彙力も前髪とともに消え去りました。




そこには、ずっと画面の中で見ていた景色が広がっていました。






なんか感動するなぁ。



これが私の第一印象です。
なんというか、初めてsumikaのライブに行った時のあの感覚。ずっと会いたかった画面の向こうの人達に会えた感じ。



じーんと来ました。



せっかくなのでお菓子を買って、写真撮影📸
お店のおばあちゃんが、1枚なら撮るよ〜と言って撮ってくださいました。優しい。
その撮ってもらった写真がこちら。


おばあちゃん、完璧な画角。

4年前にsumikaズもここに立っていたんだなぁと思うと感慨深いですね。



稲垣商店に行けたことは、私にとって1番と言っていいほど東京旅での思い出に残っています。
機会があったらまた行きたい。


みなさんもぜひ行ってみてください。
とってもいい場所ですよ!
(お店の写真撮る時はちゃんと許可取ろうね🙆‍♀️)





Episode6. 夜ご飯、そして…♪

後ろ髪引かれながら稲垣商店をあとにして、私たちは夜ご飯を食べに東京駅へ戻りました。

何を食べようかなぁと迷いながら駅を歩いていると。崎陽軒を発見。


崎陽軒といえばスミマン。
スミマンと言えばシウマイ。
シウマイといえばおがりん。

シウマイ〜♪



何としても崎陽軒を食べたいと思った私は、崎陽軒にしよう!!!とりほちゃんに提案。

崎陽軒って神奈川だしハマスタの時に食べれるよなーと思いつつ、今日は1日sumikaに溢れた日にしたいという思いもあってシウマイを食べることにしました。

いやぁ、美味しいですね。
崎陽軒初めて食べたけどめっっっちゃ美味しい。

何個でも食べれちゃう美味しさでした。
おがりんがシウマイ〜♪と言いたくなる気持ちも分かります🫣



みなさんハマスタの時はぜひ食べてください。
絶対に損はしません。
私が勝手に保証します。






さあ、夜ご飯を食べ、バスの時間までまだまだ時間があります。

そこで、私がやりたかったことの一つ、『住人さんとカラオケ!!!』

念願叶いましたよ。はい。

ノリも合いの手も楽しすぎるカラオケがしてみたかったんです!!!


夜行バスも24時台に出発だったので、ギリギリまでカラオケを楽しみました。


いやぁぁぁぁぁぁまじで楽しい。
sumikaの曲歌い尽くすんじゃないかという勢いでいろんな曲を歌いました。


個人的にすごく楽しかったのはFlower

「あなたの?」「ふらっわー!」
「りほちゃんの?」「ふらっわー!」

というコール&レスポンスができて大満足。


あと一閃も楽しかったな〜
りほちゃんとボーカル対決してきました✌️
同じ趣味を持つ人とのカラオケほんとに楽しい。




でも、どれだけ楽しくても時間は躊躇うことなく過ぎていきます。
3、4時間あったカラオケもあっという間に終わりの時間🥲
バスターミナルへ向かわなくてはいけません。


そこで選んだ最後の1曲。

「伝言歌」

2人で一緒に歌いました。
この曲はやっぱり特別だよね。

今日1日の旅を思い出しながら歌いました。

最後の間奏、
「伝えたーい」
「伝えたーい」


「お守り。」


てんてん名古屋セミファイナルで片岡さんが言ってた一言を直前に思い出して、りほちゃんに向かって「お守り。」と渋めの声で言ったところ、大爆笑されました。


なぜ。
なぜ片岡さんが言うとかっこいいのに私が言うとネタになるのか🤔


私もつられて笑ってたから人のこと言えんけど。


最後は爆笑しながらまともに歌えないまま終わりました。おい。


深夜テンションも相まって、終始ノリノリで楽しかったな〜。



私の初めての一人旅。
初めての聖地巡り。


とっても楽しくてあっという間の1日でした。




実は、今回の東京旅、本当はもう1人一緒に行こうと言っていた子がいるのです。
でも残念ながら都合が合わなくて、会うことが出来ず…🥲
初めましてするのはハマスタかな?
今回は会えなかったけど、でも初めましての待ち合わせ場所がsumikaのライブってそれはそれで素敵だよね( ´﹀` )
今度こそ会おうね!いはちゃん!




そして一緒に東京巡ってくれたりほちゃんもありがとう!とっっっても楽しかった🥰
またハマスタで会おうね!





いろんな人に、ハマスタで会おうねって言えるのが嬉しいな〜






ここまで読んでくれてありがとうございました☺︎
みなさんもぜひ聖地巡りしてみてください( ¨̮ )♡







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