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君はレジェンダリーボーナスを知っているか?

12月になりました(24日目)。
12月といえば社会人にとってはとても大事なイベントがあります。
そう、ボーナスです。

決算期の違いやらなんやらで6,12月じゃないよって人もいるかもしれないですが、6割くらいの会社は12月にあるイメージ。
は?ボーナスなんてないが?みたいなマウントの取り方するやつは早く転職しろ。

ボーナス支給日が明後日ということでおいくら万円なのか気になってるところだったのですが、週2くらいしか会わない上司から面談があるってことでお話しあいをしてきました。

面談でボーナスの話が出ましたが、ぶっちゃけもう金額決まってるのに何で2日前に面談やねんと思ってました。
仕事のことがどうこうみたいな話はぶっちゃけどうでもよかったので適当にあることないこと言いまくっていました。
これが虚無の時間か。

世間一般のお仕事はどれくらいボーナスもらえるのか気になってググりましたが平均30~40くらいらしいです、あくまで平均。
ウチの会社にもいるんですが糞程役にたってないおじいさんやら、社長の身内贔屓でそれっぽいポストに座ってる人やらも含めての平均だから本当になんともいえない感じ。

60超えたらいくらポスト良かろうがガッツリボーナス減らしていく方が会社的には良くなる気がするんですが、今のとこそういう風潮ってないですよね。
お金貰えなかったら会社来ないんだから退職させられるじゃん、とは思わないんですかね。

少しでもお金は欲しいっていう人だけが手取り20くらいの世界をご老体になっても楽しんでほしいよね。
俺が60になる前にそんな世界にしてほしい。50くらいで会社辞めて死にたいって思えるそんな世界。
20くらいの頃は30になったら死にたいって思ってたし言っていたのでこれでも少しは生にしがみつくようになったんですが。

ちなみに俺の生の象徴たる今回のボーナスは何も変わんないとのこと。
微増とか微減とかでもなく何も変わらない…。
コロナの影響を引きずった割にはって感じですよね、0の人も世の中にはいるわけで。

過去もらったボーナスで辛さがあったのはだいたい覚えてるんですが0よりも少ない金額をもらうほうがきついんですよね。
ウキウキでボーナス明細が届いて蓋を開けたら1でした、みたいな時。
0はそもそも明細が消失して無を取得する感じなので精神的ダメージも0なわけです。

自分がもらった辛いボーナスランキング、第3位でも8万くらいはあります。
手取りは7万とかだったはず。
貰ってる給料の1/αヶ月分とかになるともうね…。

ちなみに未だに画像フォルダに残ってる糞 of 糞賞与がこちら。
紙で明細あるとかどうなの?とかそういう電子化的話はその時はなし。
手で受け取ることによってボーナスをもらったんだ、という実感みたいなのを芽生えさせようとしてるんです、多分。

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そしてこれを開いたものがこちら。

画像2

なるほどね。

なるほどね。

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