苦味のある黒い液体の話

缶コーヒーおいしいよね、缶コーヒー。

今年に入って既に1本買ってるくらいにはおいしいです。
もしかしたら5本くらいは買ってるかもしれないですけど記憶にあんまりないので1本ってことにしておきます。
その1本は炎天下の自販機で買ったのでとてもおいしかったです、お茶と同じくらい美味でした。

とりあえず書くこともないので前々から気になっていたことでも書こうかと思って唐突の缶コーヒーです。
でもでも、せっかく缶コーヒーについて書くなら多少は調べて、ネット知識マウントひけらかしおじさんの能力を発動しようかと思ったわけですけど知りたい情報はだいたい載ってませんでした。
今日はただの情弱すもーるです。こんにちは。


それはそれは昔、アホみたいなオイル漏れ掃除をお仕事としてやっていたことがあって、休憩中にほぼほぼ毎日コーヒーを飲んでいました。
感覚的には土木作業員みたいなものだったので気前のいいおっちゃんが金を出してくれるのに甘えていたりしたものです。
その頃は身体が糖分を求めていたので甘めの某微糖コーヒーをよく飲んでいました。
そんな仕事が秋から冬に変わるくらいの間続いたので、自販機のコーヒーも自然と冬物(?)に移り変わっていきました。

自分の好みの会社の新商品が出た日に即購入、即飲みたいな生活をしていると缶コーヒー業界の真理にたどり着いてしまって。
今までは内緒にしてたけど墓場まで持っていくと缶コーヒー買ってる人達がかわいそうだしね。

とある会社から新商品が2種類出た時のこと。
午前の休憩と午後の休憩があったのでそれぞれ違うコーヒーを買って飲んでみることに。

いやー、味の差分からねー。
わかんないんですよ、マジで。
何なら前回出た新商品と今回の違いすらわかんないんですよ。

普段から「我、常連ぞ?」みたいな顔して自販機に居座る商品はまだしも、ひょっこり出てきたやつって今まで飲んだどれかのコーヒーと同じ味なのでは?って思っちゃうんですよね。

でも流石に飲料関係で働いてる人は商品開発に力を入れてるんでしょうし何かしら違いがないわけないんですよね。
まぁ飲む側からしたら美味しいと思った季節限定販売コーヒーもいずれ消え去るのでいつも売ってるやつでいいや、ってなりますけど。

そんなこんなで缶コーヒーオタクになれなかった私はもう缶コーヒーを中々買わなくなってしまったんですが、こういう人って他にいないんですかね?

いないですね、はい

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