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2024年4月20日。四羽鴉イベントあと語り

今回16回目のイベント開催。当日までは割と緻密に内部設計をして当日は各人何も考えずに自由に表現している感じのイベント。

イベントっていうとたいてい主催者が居てその人だけにフォーカスが当たることが多い(経験談)。そんな中、4人ともが「これは僕たちのイベントです」と胸を張っているところが自慢。

ここからは個人的な話。そりゃぁ自分のブログなんで個人的な話のほうが長いに決まっている。

兎にも角にもこれを伝えたくて唄っている。これというのは曲ごとに変わったりもするけど大雑把に言うとそんな感じ。なので伝わらなければ意味がない。のか?という悩み。伝わらなければ意味がないのであれば歌詞はなるべく分かりやすく直接的なものでなければ駄目だ。駄目なことはないんだろうけど、直接的な方が伝わりやすい。
「あ~これ重いな~」
なんて言われるよりも
「これ重いから持って」
と言われる方が伝わりやすいに決まっている。ただ前者のように行間を読むのも好きだから困る。というよりも、聞き手の数だけ解釈があって良いと思っている。

ただ、曲によってはその解釈の方向性に仕掛けを作っているときもあってこの2本の道のどちらかを通るだろうと諸葛孔明ばりに罠を張っている曲もある。

閑話休題。

分かりやすい歌詞(言葉)でなければならないのではないか?という悩み。ここにまだ解決を得ないまんま文章を書いているので、このブログを読み終えても答えは出ていない。言えるのはその言葉でなければ駄目だというときがあるときと無いときがある。
例えば「晴れた空」を言い間違えて「青い空」と言っていい時と駄目なときがあるという話。その変なこだわりがいっそう唄うということに苦しみみたいなものを与えているんだと思う。知らんけど。

当日のダイジェストはこちら。


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