haruko PUN LINEスタンプ発こぼれ話|2016.7.4

こんばんは。黒幕です。

haruko様にイベントに誘って頂いた。


いつものようなステージをするだけでいいのか?今回イベントに参加するにあたり、自分の立ち位置というものについて考えてみた。全く違うことをするのもなんか違うし、全くいつもと同じことをするのもなんか違う。ちょっとした裏切りというかスパイス的な要素がないと面白くないんじゃないだろうか。なんて。

そうか。曲を描こう!安易に始まった曲作り。そんな簡単にいくわけないよねw試作版を何曲か作ってそれぞれを足したり引いたり。歌詞はさーっと書いた後にこれも足したり引いたり。アートというよりもクリエイティブ。

この日限りの1曲。今後は二度と唄わない。それをレアと呼ぶのかどうかは分からないけどもそういうことにしてみた。そういうことにしてみたので個人的に「勿体ないなぁ」って思えるくらいにメロディを試行錯誤してみた。曲に「企画モノ」みたいなイメージを付けたくなかったっていうのもある。歌詞は見事に企画モノになったけどもw

唄わないけど歌詞くらいは載せておく。

寺岡家に愛と米と柿ピーを 作詞/作曲:ストリートの黒幕
小さな世界うろうろしてるんだ 迷ってるけど上手く決められないんだ
いまだに僕は 君に甘えているのかな
大きな世界たまには飛び出したいんだ
無茶をするのは戻れる場所があるから
やっぱり僕は君に甘えてる 僕の世界半分は君でできてる
描いてた綺麗な大人の世界はなくて
僕ひとり浮いてるんじゃないの?
描いてた綺麗な世界に君が居てくれるのなら
それだけでいいんじゃないの

夢ばっか語ってたってそれじゃダメなんだ
せめて君くらい幸せにしたいんだ
スタンプ売れたら僕ら明日も生きていける
現実ばっか追いかけてたってそれじゃ詰まらない
せめて君くらいあっと驚かせたい
スタンプ売れたら君は驚く スタンプ売れたら君は笑顔になる

描くんだ綺麗な大人のありきたりの毎日を
君ひとり浮かないように
描くんだ綺麗な世界を君と居られるように
それだけでいいから
描いてた綺麗な大人の世界はなくて
僕ひとり浮いてるんじゃないの?
描いてた綺麗な世界に君が居てくれるのなら
それだけでいいんじゃないの

スタンプ発ということで「スタンプが売れたらいいなー」ってダイレクトに書いてみたwけど実は本当に言いたかったのは「僕の世界半分は君でできてる」ってとこだったりする。いつも通りの伝わらなさすぎる構成になったわけやね。

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