感謝される人間と感謝されない人間
人からちょっとした事でも感謝される人と
一生懸命にやっても感謝されない人がいる。
筆者はどちらかというと後者のようである。
やって当たり前と思われているのか?
それともやっている事自体のアピール不足か?
はたまたやっている方向が違うのか?
普段は泉谷しげるの春夏秋冬の歌詞の如く
「人のため良かれと思い西から東へ駆けずり回る」や
Amazarashiの「そういう人になりたいせ」の
如く「めんどくせぇなと頭を掻いて人のために汗をかいている。そんで何でもねぇよと笑う」
風に思って行動しているが、
ふとした瞬間にこれで良いのかと思ってしまう。
先日も「あなたがやらないで誰がやる」などと無責任を言われたりすると、
何かおかしくないかと思ってしまうわけで。
そういう言葉他の人にも言ってほしいなとも思う。
10年以上前だと「これからはあなたたちの時代だから」ともいわれたか。
それ以前に言った人たちの時代あったんかいな??
思うにそこで「ありがとう」や「いつもお疲れ様」という言葉があれば違うのだろうにと思う訳です。
そういう事がないから人間不信になるわけで。
ボランティアで自分の時間を割いて行動をしているのだから、
もう少し気づかいをしてほしかったりする。
なので自分はこれからはやっている人に対しては感謝の気持ちを伝えるようにしようかなと。
まずはそこから始めてみて、
それが自分に返ってくるように頑張るしかないかなと。
自分からこういうのは始めないとね
ただ基本なまけものなのでね。
自身を叱咤激励した頑張ろう。
「がんばれなまけもの」
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