空の底で、生きている
2021年
01月:Substanceと仲良くなれずTwinmotionやSimlabに熱が上がる。
02月:建築空間・UX・システムロジックの中間領域での役目が多くなる。
03月:前例のない新たな任務を与えられ、活き活きと2人分稼働開始。
04月:33歳になる。結婚丸5年経過。配偶者と8月末までコロナ禍抗争。
05月:RhinocerosとAEと向き合う日々。設計デザインのアウトプット多。
06月:社内表彰その1(団体)。技術系ビッグカンファレンス某Aへ登壇決定。
07月:某Aの総合プロデューサーとして東奔西走。複数制作指揮同時進行。
08月:英語と向き合う4週間。超大作ロングプログラムの撮影完遂。
09月:忙しすぎて自主的にホテル缶詰2days敢行。部署異動でやっと平穏。
10月:動画企画制作でひと華咲かせ新たな武器に自信。弊息子運動会速い。
11月:プレゼンテーターとして引っ張りだこターム。味方が急激に増える。
12月:社内表彰その2(個人)。アドカレ参戦。弊息子演劇発表主役偉い。
年間通じて家にいました。そして、よく仕事をしました。
上司に背中を預けながらユニットを組むような形でのプロジェクトにおいて、企画・制作・総合指揮・監修・布教活動まですべてやりきるおいしい且つ得意な立ち位置を満喫しながら、自分のこれまでの体験から語れるさまざまを多くの人たちに楽しんでもらえた一年だったように思います。この先5年の身の振り方の決心はついたこともあり、しばらくは地に足をつけて精進。というところです。
家に関しては、一緒にいる時間が長いが故のこまごまとした気がかりが、意地の張り合いも含んだ大きなうねりとなり思いのほかいざこざが過激化&長期化しましたが、配偶者とは腹を割ってよく話し、こちらも現在は背中を預けあえる感じでうまく運営できています。配偶者とは、仕事の話なら互いにいつまででも楽しくしていられる一方で、教育や子との関わり方や生活そのものの面では違う尺度であることが鬱陶しく感じることもままあり、他人と暮らす安定と煩わしさと有り難さと、諸々をこの手に受け止めながら明日も続けていく予定です。
弊息子はいたって元気で、習い事や自分で決めたアレソレも意欲的にトライ中。良くも悪くも人間だなと思うことが増え、日々急速な成長を感じます。
いろいろ在った日に、ふとバルコニーから見た空のドラマに癒された2021。
撮った写真たちを置いておきます。よいお年を。
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